【北京共同】中国共産党機関紙、人民日報系の環境時報の胡前編集長は31日までに、台湾訪問の可能性が取り沙汰されるペロシ米下院議長について、中国軍による台湾入りへの妨害に効果がなければ、搭乗機を「撃ち落とせ」と英語でツイートした。規定違反だと警告され、その後削除した。 胡氏は著名な愛国主義的論客。
【以上、引用終わり】
https://www.sakigake.jp/news/article/20220731CO0003/


ペロシ下院議長は、台湾訪問後に韓国を訪問したが、韓国大統領が「夏休み中」を理由に会談を避けた為、空港での出迎えは領事館大使と米軍関係者のみだったそうです。(全く、礼儀を知らない国ですね)

日本は「首相が訪米中」と誰かが脚本したかのような米国下院議長の台湾訪問。

中国国家主席にとっては、秋の党大会前の共産党OB達との重要な中南海の裏会議の時期。メンツを潰された国家主席は、どう動くのか、注目です。

こんな中国国家主席の苦境を「読み切ったように、救いの手を差し伸べるゼレンスキー大統領」



2時間前の香港紙の報道です。

戦争終結に向け、中国国家主席と直接会って話し合いたい、と申し入れたそうです。

中国にとっても、そしてロシアにとっても、ベストなタイミングでの会談申入れではないか、と期待致します。