7月13日、「新型コロナウイルス感染症に関するこれまでの取り組みを踏まえた、次の感染症危機に備えるための対応の方向性」に対する指定都市市長会(内閣府主催)に出席。



帰神されたあとの、15日に4回目のコロナ接種を受けたあとの17日夜から37.7度の発熱と喉の痛みを訴えて、18日のPCR検査で陽性と判明

【以上、引用終わり】


感染拡大の著しい東京の、屋外でない室内でマスクなし(隣の方と肩幅の距離=1m以内)、コロナ感染防止には「旅行前、或いは出張前にワクチン接種或いは、PCR検査又は抗原検査するのが当たり前です」


4回目の接種後、2日で発熱だからワクチン接種とは無関係と思われますが、中には4回目の接種をしても、感染するなら(4回目のワクチン接種は)しない方が良い、と考える神戸市民もいらっしゃる、と思います。


蛇足ですが、7月13日日の「次の感染症に備えるための、対応の方向性」を考える会議だったそうです。


私の知る限りでも、野田聖子大臣そして仙台市長が、既に感染経験がお有りです。


今回、神戸市長も感染をされましたので、ご経験に基づかれた、非常に現実的な対応策が提案されると思われます。


お大事になさって下さい。


【蛇足】

上記のニュース記事を見ますと、




「市は、濃厚接触者はいない」としている。私には政治の世界はよく分かりませんが、神戸市長が指定都市市長会に一人だけで、ゆかれるものなのだろうか?

また、久元市長ってピアノを弾かれる奥様がいらっしゃたのでは???

神戸市では、マスクをしていれば(ウレタンマスク、布マスクでも)濃厚接触者にはなりませんので、たとえ指定都市市長会に同行者がいたとしても「同行者がマスクしていなかった」事になりますので、いつも濃厚接触者なし、なのです。

15日のワクチン接種も「どこでされたのか! 気になります」
私は、3回目の接種を、ノエスタで行いましたが、接種後の15分待機はセイフテイディスタンスの取れない「両隣の方々と1m離れていない折りたたみ椅子に座らされて時間の来るのを待たされました」

上記、いずれも海外の国であれば「濃厚接触者に該当します」

個人的には「こんないい加減な事では、次の感染症危機に耐えられる訳が無い」と思っています。