竹害を竹財ヘ!

このイベントの目的の一つが放置竹林の問題や竹害の現状を知って頂き、竹灯籠としての有効利用により北九州市独自の「循環型社会」の一つのモデルケースとなっているそうです。

通常、小倉城天守閣への入場は17時迄無料ですが、イベント期間中天守閣広場への入場は “環境協力金” として500円(中学生以上)が必要です。


竹あかりのデザイン



 



北九州市の優れた処は、現在日本各地で問題になっている「水道事業の民営化問題」

北九州市では、水道事業の技術力をいち早く「東南アジアへ輸出」しています。


公共事業ならではの利点を活かしています。

日本各地の自治体も自前の技術力を活かして、海外へ貢献/技術協力出来ることがまだまだ在りそうな気がするのですが。