判っていた事とはいえ、ある種のワクチン信仰者にとっては、衝撃な事だと思います。
ワクチン接種を2度打たれた方が、コロナウイルスに感染してお亡くなりになられたそうです。
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202108/sp/0014631424.shtml
ワクチン接種を2度打たれた方が、コロナウイルスに感染してお亡くなりになられたそうです。
この女性は23日に陽性が判明して入院。当初は中等症で、その後溶体が悪化して27日に亡くなられたそうです。
メディアや専門家の一部の方は「ワクチン接種を2度すれば、デルタ株では感染はするが、重症化しにくいし死亡例もない」と言い続けてきたが「感染者数が増えて来れば、重症者も増えるし死亡者も出る!」
ましてコロナ感染死は、なぜか「重症化せずに中等症或いは軽症」からの急変による死亡例が非常に多い。
死亡原因を公表しないので
①重症者→死亡
②軽症·中等症者→死亡
①或いは②のどちらが多いのかが、公表されないのでわかりませんが、個人的には(神戸市では) ②の方が多いように感じます。
これは、コロナ患者の「症状」が従来の病気の症状とは異なる(或いは厚生省の定めた「重症の基準」に不足している部分があるかものではないかと思います。
例として「保健所の判断で“自宅待機”と判断した中でも、急変する例が見受けられる」
昨年は、スウェーデンが「自然感染による免疫獲得」を目指したが死亡者が多数発生して、世界上から非難を受けましたが現在ではスウェーデン方式が見直されたりがロックダウンを中止して自然免疫獲得に対策を変更する国も見られます。
明確な方針を持たない日本は、どこに向かうのでしょうか!