神戸市の基幹病院である
神戸中央市民病院の重症
病棟のベッドはほぼ満床。

この為、中央市民病院では
満床になれば、症状が改善
してきた患者を一般病棟で
ある本館へ移動(10床)
させる方針を決定。

この為、一般患者が入院
の待機や手術の延期など
の影響がで初めています。

更に、重症者が増えた場合
には神戸大学病院で5、6床
のコロナ患者を受け入れる
予定。だが、これ以上の
余力は無い(現時点で)


こんな状況での昨日の
神戸市長のツイッター!
(と、私のコメント)





感染者数は高止まりして
いる一方、第1、2波に
比べて重症化率は下がって
いる、と投稿。

これを見た神戸市民は
(重症化率が下がって
いると市長が言うなら
安心だ!)と思う方も
出て来る可能性が
あります。

厚労省が12月11日夜に
公表した感染者の病床
使用率は

兵庫県     68.9%
北海道     55.1%
高知県     53.5%
以上の3県が感染状況が
最も深刻なステージ4
(50%以上)

TVやメディアが騒いでいる
東京都    46.3%
大阪府    49.3%
(政府は東京・大阪を
ステージ4とは認めたく
無いらしい)

このように、神戸市を
含む兵庫県の病床使用
率は、ダントツの全国
一位!

年末年始に向けて
医療崩壊を防止する為
メルケル首相なみの
市民への外出自粛を
訴えるべきである。

(市長のツイッター下部
は私の市長に対する
コメント)