


6月15日 個人面談があった。
この日は、仕事の都合がついたので、
お父さんも初めて、一緒に個人面談の席についた。
まず、最初に
「夏休みの間に3kgも太りましたよ!!」
と言われた。
体重測定前だったので、
「測ったんですか?」
と訊ねると
「はい、先にT君だけ測りました。33.4kgでした。」
と言われたので
「入学当初に30kgあったはずですが」
と答えると
「違いますよ!! 27kg代でしたよ!!」
とキンキンした声で言う担任の先生。
「そんなはずはない・・」
と思いながらも、面談前にそういうことは調べているかもしれない。
とも思い、口をつぐむ事にしたが、
やはり、先生の勘違いで、
夏休みの間に増えた体重は1.4kgで、
入学当初には30kg以上あったことが、
家に帰ってから調べて解った。
そういう、後から調べれば、直ぐに判るようなことで、
「嘘・大袈裟」に言って、
「違いますよ!!」とこちらの言葉を否定し、
「一ヶ月で3kgも太りましたよ!!」と、
気持ちを煽ろうとする人間が、私は、一番許せない。
こういうことをするのは、
「勘違い」というだけの話ではなく、
基本的な信頼関係を築くつもりがないのではないか?
とすら、疑いたくなる。
このことが、私の中でどうしても、
許せなかったことの一つなのだと思う。
その後、続けて担任の先生はこういった。
「お母さんご存じないんだと、私は思うんですよ!
自閉症児にはカロリーは必要ないの!
頭を使っていないから、要らないのよ!。」
と言った所で、もう一人の担任が
「そうなんですか?」と口を挟んだ。
「そうなんですよ」ともう一人の担任の方に向きながら
「私、論文書いたんです!
今度、お母さんに持ってきますよ!
お母さん、読んで下さい。」
と、嬉々として話す担任。
以前から、食べ物に対する文章を書いた。
今度、持ってくる。
という事は、何度か言っていたが、
持ってきた試しはなかったし、
私も、持ってきてもらっても読む気はないのだけれど、
「カロリーが要らない」という言い方は間違いだと思う。
身体を形成する上で、必要なタンパク質などはそう大差ない筈だ。
脳内で消費されるのは、ブドウ糖のみ。
そういう意味では、糖分が比較的使われる量が少ない。
という言い方なら、納得できるが、
「カロリーが必要ない」と言ってしまうのは暴言だ。
その後、嬉々として
「20歳までは目を離しちゃいけないんです。
私の子供は19歳なのでね、後一年なんですよ」
と言いながら、もう一人の担任の先生の方を向く。
「そうなんですか?」ともう一人の担任は相槌を打つ。
「そうなんです。後一年。
しっかり見張ってなくっちゃいけないんですよ。」
と、もう一人の担任に向かって、話す先生。
そして・・
「お母さんも、もっと神経使えば、痩せますよ!!」
この言葉は、ボディーブローのように、
後から、ジワジワと私を痛めつけた。
「嘘・大袈裟」な数字で私を煽り、
「知らないんだろう」と言い、
「神経使えば痩せるわよ」と暴言を吐く。
そして、
「今でも、学校に行くのを毎日嫌がるんですが・・」
というこちらの相談事に対しては
「言ってるだけ!!
お母さん、振り回され過ぎ!!」
と一刀両断のもとにバッサリと絶ち切られてしまった。
相談に乗る態度は皆無。
もう一人の担任が、
先生の話が一段落ついたところで
「ご両親として、何か要望はありますか?」
と仰ったので
「私は、学校に楽しく通ってくれれば良いのです」
と答えた。
お父さんは、最近、言うことがコロコロと変わって、
一貫性のない我が子に閉口気味なので
「物事をきっちり、最後までするということを
身につけさせたいと思っています」
というような事を言ったと思う。
時間が来て、面談は終了。
駐車場の車に向かいながら
「な?あの担任。。要らん事言いやろ?」
なんて、会話もしていたのだけれど、
先刻も書いたけれど、ショックは、
後から、ジワジワと襲ってきた。。。
続く。