
さて、あてもなく電車に乗りました。
「これから、どうしよう。」
あれこれ考えていると、
工場見学が出来る場所がある事に気が付きました。
「どうしようかなぁ、降りようかなぁ。
工場見学出来るかなぁ。
出来なくても行くだけ行っても良いし。。
でも、もっと電車に乗りたいって思うかな。」
とグダグダ考えていたら、
子供に手を引かれました。
「降りるの?」
と聞くと
「オリリュ~」
と言って、出入り口に立ち、
駅に到着したら、躊躇なく降りました。
まるで、私が悩んでいるのが解ったかのよう。。
以心伝心みたい。

なんて思ったりして。
言葉でのコミュニケーションがあまりないので、
こういう母の変化には敏感なのかもしれないですねぇ。

1話はここから。続きます。全7話です。