<ご連絡> ⭐️ 新着! 新しいキンドル本を出版しました。「エピソードでつづる、アメリカで起業した人3」。私自身と知り合い達が見聞きした、出会った人々の起業奮闘記です。
⭐️ ビジネス関係の本:「エピソードでつづる、アメリカで起業した人3」 「エピソードでつづる、アメリカで起業した人々2」 「エピソードでつづる、アメリカで起業した人々」
⭐️ 英語関連の本:「エピソードで覚える英語のフレーズ」「エピソードで覚える英語のフレーズ 第2集」「エピソードで覚える英語のフレーズ第3集」
こんにちは、ファンダンゴです。
〜 自宅コンドミニアムを貸し出し、荷物を処分し、日本に帰国して10ヶ月目にて売却、次なるコンドミニアム物件を購入し、2022年12月から賃貸に出していましたが、2023年12月半ばに退去されました。そして次の方が2月の終わりに入居されました。
これもゴールデンウィーク中に近くの山麓にサイクリングしたときの写真。
ゴールデンウィークの前あたりからひと月ほどの間、色々ありまして、気分も変化してきました。
一つ言えることは、もう恐らくこの辺りの山とか野原とかには出かけないだろうなあ、ということ。眼にまぶしい緑がちょっと心に重いんです。 海はまだ開放的だから良いかなあ。
まあ、それはさておき。
少しは不動産に関わる話題から。
パリオリンピックを数ヶ月後、いやいや来月に控え、パリ市内とその周辺では関連施設の建設が急ピッチで行われているとのことです。
ニュースビデオが上がっているので幾つか見ましたが、あんまり急ピッチにも見えなかった。 割と緩やかというかですね…。
その理由の一つとして考えられるのは、パリ五輪の方針はできる限り既存の施設を使うか、あるいは仮設施設でやってのけるということです。
オリンピックだあ、お祭りだあと言って税金をバンバン使ったりしたら、それこそパリ市民たちは暴動を起こしますよね
その辺りは日本と大きな違い…。
日本だと大きな国際的イベントをやるのは、何と言っても「新しい建物を作ること、建築業界関連の儲けを出すこと、キリッ 」ですからね。
ああ、そうそう。パリの次にオリンピックをやるロサンゼルスの場合も同じくらい徹底していると聞いてます。既存の施設を徹底的に有効活用するのです。
そして妙なタイトルをつけた本日の主題。
少子高齢化が激烈に深刻になって来た日本。そのせいなのか、最近のニュースを見聞きしていると「あれっ」と思うことが眼につきます。
「これは、もしかして日本の国の偉いさんたちは日本人が国を脱出するのを全力で阻止しようとしてるんじゃない」
一つめは外務省による、「海外における邦人の孤独・孤立に関する実態把握のための調査」というものです。
調査対象からは「滞在3ヶ月に満たない旅行者などは除く」とありますから、それ以上の在留邦人なのですが。
これによりますと、在外邦人は「孤独を感じる」割合が高いのではないか、との結果が引き出されたようです。結果のこの簡単なポイントについてはネットでもニュースになっております。外務省筋としてはそれら在外邦人への何らかの援助・保護を考えるとか何とか。
普通に出てくる疑問は「対象はだれ、どんな立場の人? 留学生? 駐在員? 現地で雇われている人?」だと思います。それぞれの立場によって目的も、現在の生活も全然違いますから。
そして…もっと普通に考えて、「ぶっちゃけ、こんな質問を投げかける意味って何よ」
私なんて即座に、「ははあ、こうやって日本在住の日本人を萎縮させようとしているな。ほらほら、外国なんて行ったら怖いですよ、おちおち道なんて歩けないし危険だし、そもそも友達なんて簡単にできなくて孤独になってしまいますよ。悪いことは言いません。良い子は日本のおうちに居なさいね〜 と、啓発しているな」と脊髄反射してしまいました
二つ目は小中学校における英語教育。
これもネットニュースで見ますが、中学校における英語の授業がひどく難しくなったそうです。小学校で英語に楽しく馴染もうとしていたのに、中学校に入った途端に英語で落ちこぼれてしまい、たちまち英語嫌いになってしまった、という声があちこちで聞かれると。
国が英語教育に力を入れているはずなのに、子供達を塾に長時間通わせる余裕のない人々の子弟を英語から遠ざけてしまう、と。
つまりこれは、二極化を招くでしょうね。余裕のある意識高い系の家では、子供達はどの学科も良い成績を収められ、英語も同様である。しかし普通かそれ以下の家の子供は英語から遠ざかり、近い将来に日本を離れたいなどと考えることもなくなりそう…とか
三つ目というか、それ以外は外国に関するネガティヴ報道。
なんか、「パリが…」というニュースが出ると瞬間的に、特に某サイトには「道端に犬の〇〇が散乱している」、「物乞い、スリ、夜になると強盗が溢れている」などなどと、ネガティブコメントがワンサカと集まります
オーストラリアのワーホリのニュースとなると「いまは飽和状態で、もはや未熟連労働では稼げない」などなど…
…さてはて、どうなるんでしょうね。だからどうなんだ、という私自身の意見は控えさせていただきます。
ただ、例えばパリというと、杏さんがパッと思い浮かびます。
杏さんの場合はポッと日本を飛び出したわけではないですよね。若い時からの凄い努力と行動力、決断力があってのことだなあ、と本当に感心してしまうのです。
では、また
⭐️ ファンダンゴのキンドル書籍のご紹介 ⭐️
⭐️ アメリカでの起業に関する本 ⭐️
「エピソードでつづる、アメリカで起業した人3」2023年11月出版。私(や、アメリカで知り合った友達たち)は、こんなにいろんな人との出会いがあったんだ、と懐かしく思い出しながら執筆しました。
「エピソードでつづる、アメリカで起業した人々2」 2021年12月出版。さらに幅広い業界での起業エピソードを紹介。こんな手があったのか?! と驚くようなやり方もありますよ。
「エピソードでつづる、アメリカで起業した人々」 アメリカで起業した人々の実情。友人として、従業員として、あるいは語学教員として知り合った起業家たちのエピソードです。
⭐️ アメリカ生活の長くなった筆者による、当地での様々なエピソード、英語学習の参考になる事など ⭐️
「エピソードで覚える英語のフレーズ」アメリカ留学中に知り合った人々とともに経験談を持ち寄って作った「使える」英語フレーズ集です。
「エピソードで覚える英語のフレーズ 第2集」使える」英語フレーズ 第2集です。最新のニュースから拾ったフレーズを多数収録しました。更に例文も増やし、充実した内容にしました。
「エピソードで覚える英語のフレーズ第3集」同じく、第3集です。コロナ関連のニュースから拾ったフレーズがいくつか収録されています。