私、ファンダンゴはアマゾン、キンドルセレクトで電子書籍を発表してます! 現在は英語関連の本だけですが、ご興味があればどうぞ。時々無料キャンペーンも行っています。詳しい紹介はブログ記事の下↓にあります。随時不動産関係もアップ予定。

⭐️ 新着!:「エピソードでつづる、アメリカで起業した人々2」

⭐️ ビジネス関係の本:「エピソードでつづる、アメリカで起業した人々2」 「エピソードでつづる、アメリカで起業した人々」

⭐️ 英語関連の本:「エピソードで覚える英語のフレーズ「エピソードで覚える英語のフレーズ 第2集」「エピソードで覚える英語のフレーズ第3集」

 

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 こんにちは、ファンダンゴです。

 

 〜 自宅コンドミニアムを貸し出し、荷物を処分し、日本に帰国して10ヶ月目にて売却、次なるコンドミニアム物件を購入し、2022年12月から賃貸に出しています。

 

 

 ん? また何やらイベントの準備のようです。

 

 

 地元のサイトをチェックすると、週末に夕暮れから映画を上映するようです。我が田舎、活動を頑張って欲しいですね。ちょっと夜は行けないですけれど。

 

 

 

 最近、南カリフォルニアに所持している我がコンドーの値段がジワジワ下がっている…チーン

 

 

 

 と言いましても暴落とは行かないですが、今の所、値段が急上昇する兆しはありませんね。このまま賃貸物件として保持することになるでしょう。

 

 

 

 

 ところで、最近ユーチューブの私のお気に入りは ”Country Balls" です。それぞれの国を丸に国旗だけで表したアニメーションで、その国の歴史とか、各国の資源や資産を比較したりしています。言葉がわからなくても、その国の歴史をざっと理解できるようになっていて、何と良いアイデアかと思います!!

 

 

 

 これを見ると、日本はGDPがまだ世界第3位で、世界で三番目にリッチな国なんだな、と思い出されます。

 

 

 

 しかし日本に漂う、何ともならぬ閉塞感…ゲッソリ

 

 まあ、色々感じるところはありますが、私が思うところの日本の最大の利点をいくつかあげると、1)安全、2)国民健康保険、3)食べ物が安全で美味しい、ってところは何とも外せませんよねニヤリ

 

 他の悲惨な国に比べたら贅沢を言えん、ってところなのかな。

 

 

 

 

 そんなこんなで、この先数年後には、まず関東のどこかの賃貸「縦長屋」ニヒヒ!?にしばらく住んで自分の好みの環境を探し、それから物件を購入しようか…というのが一つのオプションではあります。

 

 すると先日、某神奈川県の海沿いのリゾート地の特集をネット上でやっていたので、

 

「ああ、やっぱり神奈川県よのう」

 

 と、しばし気持ちよく検索しておりました。

 

 その地に東京から移住して来たというパワーカップルらしき人が、その地のメリット・デメリットを書いておられたので、ちょいと読んで見ました。

 

 メリット・デメリットの定義は人によりけりですからね。

 

 メリットの方は、まあたくさんあるでしょう、緑あふれる山々、その反対側を見すれば青い海にきらめく白い波…。

 

 デメリットは東京からの距離とか、海のそばなので湿気が多いとか…

 

 まあ、何とかなるでしょう。

 

 

 

 

 しかし!!

 

 デメリットで挙げられた次のヤツ…

 

 「田舎だから、噂がすぐに広まる」

 

 えっゲロー!? 何ですと!!

 

 あの、その場所って、何ですか、結構なセレブとかが保養地を構えてらっしゃるところなんですが。

 

 ある事ない事、噂がすぐ広まるって、それって、ど田舎の限界集落の、若者たちが忌み嫌うゆえに限界になってしまわざるを得ない悪習も、ど悪習じゃあないですかああえーん!!!!!!

 

 それじゃ、かなりのお値段で物件を買っても、結局、我がど田舎と同じ環境ってことじゃないですか、ははは、信じられな〜〜い笑い泣き!!

 

 …

 

 ああ…

 

 あかん

 

 そうなんや…

 

 そんなことは日本では当然のこと、隣組、監視社会ドクロ銃だからこそ日本は安全に暮らしていける

 

 コインの裏と面…

 

 あったりめえのことよ、何をいまさら…チーン

 

 

 

 

 

 

 私には、それは受け入れがたいデメリットですよ…。

 

 歳とってヨボヨボになって、他人の手を借りねばならなくなったら受け入れられるのだろうか…。知らん、わからん。

 

 

 

 

 

 

 ともかく、私はお腹からスー〜っと力が抜けて行くのを感じました。

 

 そうなんだ、そうなんだ、そうなんだ…

 

 何をいまさら、一体、何年アメリカ暮らしをしていたんだよ…。

 

 というわけで、「よだかの星」の涙にくれたよだかが、キッと空を見上げ、また夜空を目指す果てしない挑戦を再開するように…

 

 ははは、な〜〜んてねグラサン


 

 

 

 思い出せば、アメリカ暮らしが長かったけど日本に永住帰国をし、またすぐアメリカに舞い戻った、というご夫婦を知っています。彼らは詳しくは言ってくれなかったけれど、原因は「どうも合わない」ってなことでした。

 

 しかし、一旦永住帰国を決めながら舞い戻るって、大変なことですよ、労力たるや凄いものですチーン

 

 そうせざるを得ないほどの…ものだったってことですね。

 

 「都会風を吹かす」とか問題になって、限界集落の生きづらさは知られておりますが、実は限界集落だけに限らない、というのが真実…。

 

 

 

 

 

 ああ、それに今、国全体のGDPではなくて、「一人当たりの総生産額」を見たら、日本は2022年には31位になっていた。1990年代には一桁台を維持していたのだけれど…。そりゃあ「生活が厳しくなった」と実感する人は多いでしょう。

 

 

 

 

 ともかく、本日の教訓:

 

 「日本では、どこに住もうと人々の噂話、妬み、そねみから逃れられると思うな。それが嫌なら縦長屋に住み、ひっそりと死ぬまで暮らせ」

 

 「それがどうしても受け入れられないのなら、重力を振り切るだけの力をつけよ」

 

 (アメリカに戻りたければいつでも戻れる、ただし先立つ物と健康保険が問題というか)爆  笑

 

 

 

 

 

 では、また

 

 

 

 

 

 

 

 

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⭐️ ファンダンゴのキンドル書籍のご紹介 ⭐️

 

⭐️ アメリカでの起業に関する本 ⭐️

 

「エピソードでつづる、アメリカで起業した人々2」 2021年12月出版。さらに幅広い業界での起業エピソードを紹介。こんな手があったのか?! と驚くようなやり方もありますよ。

 

「エピソードでつづる、アメリカで起業した人々」 アメリカで起業した人々の実情。友人として、従業員として、あるいは語学教員として知り合った起業家たちのエピソードです。

 

⭐️ アメリカ生活の長くなった筆者による、当地での様々なエピソード、英語学習の参考になる事など ⭐️

 

エピソードで覚える英語のフレーズ」アメリカ留学中に知り合った人々とともに経験談を持ち寄って作った「使える」英語フレーズ集です。

 

エピソードで覚える英語のフレーズ 第2集」使える」英語フレーズ 第2集です。最新のニュースから拾ったフレーズを多数収録しました。更に例文も増やし、充実した内容にしました。

 

「エピソードで覚える英語のフレーズ第3集」同じく、第3集です。コロナ関連のニュースから拾ったフレーズがいくつか収録されています。