私、ファンダンゴはアマゾン、キンドルセレクトで電子書籍を発表してます! 現在は英語関連の本だけですが、ご興味があればどうぞ。時々無料キャンペーンも行っています。詳しい紹介はブログ記事の下↓にあります。随時不動産関係もアップ予定。
⭐️ 新着!:「エピソードでつづる、アメリカで起業した人々2」
⭐️ ビジネス関係の本:「エピソードでつづる、アメリカで起業した人々2」 「エピソードでつづる、アメリカで起業した人々」
⭐️ 英語関連の本:「エピソードで覚える英語のフレーズ」「エピソードで覚える英語のフレーズ 第2集」「エピソードで覚える英語のフレーズ第3集」
こんにちは、ファンダンゴです。
〜 自宅コンドミニアムを貸し出し、荷物を処分し、日本に帰国して10ヶ月目にて売却、次なるコンドミニアム物件を購入し、2022年12月から賃貸に出しています。
いつもの海辺のジョギングコースに咲き始めた花
貧相な花と風景ですみません
さて、私はン十年間、日本を離れてアメリカの地に住んでおりました。その地のあっちこっちで働いてきたので、現地の人々や在米日本人の人たちと交流がありました。
在米日本人の人たちとの交流では当然、「今の日本は…」という話もよく出たわけです。外から見ていると、時に「日本大丈夫かな」という話も出たわけです。
まあ、私なりに今の日本を見ていて意見もあるのですが、通常は「言わぬが花」が最良の生きる術だと思っております
万が一のことがあればアメリカに逃げれるもんね…
それでも、昨今のニュースを聞くと「本当に、大丈夫かな」と心配になります。
例えばこれ
日本語のニュースなので、詳細は省きますが、要するに「世界最大の自動車市場である中国で、今年の1〜3月期の日本車の売り上げが前年同期に比べて3割以上、落ちた。その理由は主に、中国市場ではEV車が主流になっているのに日本車はガソリン車がまだ主流だから。そして日本メーカーは他国の作るEV車に対抗出来る物をまだ展示できていない」ということだそうです。
そしてこのニュースで、おやっと私が思ったのは、これほどあからさまに日本車メーカーを批判するニュースは今までになかったんじゃないか、ってことです。
なんつーか、今までは苦い薬を糖衣錠にして出していたのに、これはオブラートさえ取っ払ったようなニュースだと
しかも天下のロイターだし。
ここまで明け透けなことを言われていたら、読者もハッと目を覚まして真面目に考えてコメントを出すかというと…
いや、全然
ヤフコメって、本当に幸せ空間なんですね…
やれ、EVなんぞ信頼できん、日本ではインフラが整っておらんからEVは無理、中国車なんぞ日本人が乗りたいか? どうせ爆発するんでしょ
…
こんなコメントばっかりで、本当に驚きますね。
もちろん、「そんなことを言ってるから家電で負け、携帯で負けたんだ。車がダメになったら日本は他に何で外貨を稼ぐんだ」というマトモな意見も増えてきているんですけどね。
そもそもインフラがどうの、っていう人はちゃんとニュース記事を読みさえしていない、日本でインフラが整えられようかどうかなんて、関係ないんですよね。
自動車の主戦場は、第一に中国、第二にアメリカ、日本市場なんて世界の10%ほどしかない、って、私も知識として取り入れましたよ。
ああ、自動車市場に関しては事態は風雲急を告げているようです。
来年の今頃はどうなっていることやら…
では、また。
⭐️ ファンダンゴのキンドル書籍のご紹介 ⭐️
⭐️ アメリカでの起業に関する本 ⭐️
「エピソードでつづる、アメリカで起業した人々2」 2021年12月出版。さらに幅広い業界での起業エピソードを紹介。こんな手があったのか?! と驚くようなやり方もありますよ。
「エピソードでつづる、アメリカで起業した人々」 アメリカで起業した人々の実情。友人として、従業員として、あるいは語学教員として知り合った起業家たちのエピソードです。
⭐️ アメリカ生活の長くなった筆者による、当地での様々なエピソード、英語学習の参考になる事など ⭐️
「エピソードで覚える英語のフレーズ」アメリカ留学中に知り合った人々とともに経験談を持ち寄って作った「使える」英語フレーズ集です。
「エピソードで覚える英語のフレーズ 第2集」使える」英語フレーズ 第2集です。最新のニュースから拾ったフレーズを多数収録しました。更に例文も増やし、充実した内容にしました。
「エピソードで覚える英語のフレーズ第3集」同じく、第3集です。コロナ関連のニュースから拾ったフレーズがいくつか収録されています。