私、ファンダンゴはアマゾン、キンドルセレクトで電子書籍を発表してます! 現在は英語関連の本だけですが、ご興味があればどうぞ。時々無料キャンペーンも行っています。詳しい紹介はブログ記事の下↓にあります。随時不動産関係もアップ予定。
⭐️ 新着!:「エピソードでつづる、アメリカで起業した人々2」
⭐️ ビジネス関係の本:「エピソードでつづる、アメリカで起業した人々2」 「エピソードでつづる、アメリカで起業した人々」
⭐️ 英語関連の本:「エピソードで覚える英語のフレーズ」「エピソードで覚える英語のフレーズ 第2集」「エピソードで覚える英語のフレーズ第3集」
こんにちは、ファンダンゴです。
〜 自宅コンドミニアムを貸し出し、荷物を処分し、日本に帰国して10ヶ月目にて売却、次なるコンドミニアム物件を購入し、2022年12月から賃貸に出しています。
ど田舎に突如として建物
それほど突如でもなく、昨年の初め頃にはそんなニュースがありました。
我がど田舎にも某産業があり、その関連の人々が使うだろうという…ホテルです。なかなか立派な系列のホテルだそうですが。
さて、私がフォローしている、某不動産関連のブログのうちの一つ。
ブログ主さんはある日、買った中古戸建の改修にやって来ました。迷惑と感じる人もいるので、ご近所用のお土産を持って来たそうですが、とあるご近所が怒鳴り散らしたと…
ああ言えばこう言うで、ご近所さん、なかなか怒りが収まらない。
ブログ主さん、どうやってオトシマエをつけるのだろう とハラハラして読んでいたら…
「仕事がないので仕方なく古い家を直して貸すしかない…」などと言ったら、ご近所さんは気分が良くなったそうです
はは〜ん、これは逆マウントの好例でしょうかね
「たくさん物件を持っていて、ウハウハです」なんて言ったら石を投げられたんだろうか…
ブログ主さん、さすがです、色々苦労もして来られたんですね。
こんなことを書くのは、つい最近、私自身がひどく嫌な思いをしたからです。
フリーランスで、あるクライエントの仕事を引き受けていたんだけど、時給に換算するとあまりに安いし、これ以上効率良くできないし、そろそろ潮時と思っていたんです。
そこで、ちゃんと契約終了したところで、今後は引き受けない、と伝えたのですが…。
なんか、そのクライエント、逆上しましてね
訴えるだの何だの、息巻き始めたんです
たかが時給○○○円以下にしかならないレベルの仕事で、どうやって弁護士に相談するのか、ハテ
幸い、私は仲介業者を通じて仕事を請け負っていたので、「XXX (その仲介業者)に通報しました」と告げました。クライエント評価もそれなりにしました。
ただ私自身がビックリして動揺していたため、クライエント評価にあまり厳しいことを書けなかったことに悔いが残っています。
どうなるか と見ていたら、そのクライエントとのやりとりに使っていたコミュニケーション・ツールに私は入れなくなり、その後何も言って来ないから、もう弁護士に頼むのは辞めたのだと思いますけどね
そう言えば、アメリカにいた時も非常に良く似た経験をしました。
主にオンライン上の仕事で、クライエントはやっぱり日本人、そして私は「外国人の仕事との間のリエゾン」みたいな役割を引き受けたんですけど。
外国人ワーカーとの間のリエゾン…
うーむ、これも驚くほど良く似ている立場だった
クライエントは、ともかく外国人ワーカーたちに気持ちよく働いてもらいたい そのために下働きする日本人の下っ端は失敗など微塵も許されないんだ
って意気込みだったようですね
あまりに同じ状況だったので、こんな鈍い私だってそりゃあ学習しましたわ
外国人崇拝、日本人サゲの腐れ野郎かよ…
情けない…
というわけで、嫌な思いを避けるにはどうするか
臨機応変が絶対に必要ですが、そのやり方をリストアップしてみると、
* 自分を下げる。先ほどのブログ主さんの場合のように、ご近所として今後も付き合って行く場合にはですね。
* 自分が対応するのでなく、仲介業者やプロフェッショナルに表に出てもらう。私のカリフォルニアのコンドミニアムは完全にリアルターさんにお任せです。プロですからね、彼女は。そしてリアルターである彼女のバックには、某巨大企業がついております。
ともかく、自分一人で誰かに対応する、ってのは極力避けねば、と思います。
* そして…。これは、私が今後何処かに住みたいと思った場合ですが ー まず最初に賃貸で一年ほど住んでみて、状況を把握する。前もって知り合いを作っておく。カフェやレストランでなじみ客になるとか、趣味の会で何かするとか、その他、もっといい方法がないかを探っておきます。ボランティアとか、習い事に行ったりですね、きっと良い方法がたくさんあると思います。
では、また。
⭐️ ファンダンゴのキンドル書籍のご紹介 ⭐️
⭐️ アメリカでの起業に関する本 ⭐️
「エピソードでつづる、アメリカで起業した人々2」 2021年12月出版。さらに幅広い業界での起業エピソードを紹介。こんな手があったのか?! と驚くようなやり方もありますよ。
「エピソードでつづる、アメリカで起業した人々」 アメリカで起業した人々の実情。友人として、従業員として、あるいは語学教員として知り合った起業家たちのエピソードです。
⭐️ アメリカ生活の長くなった筆者による、当地での様々なエピソード、英語学習の参考になる事など ⭐️
「エピソードで覚える英語のフレーズ」アメリカ留学中に知り合った人々とともに経験談を持ち寄って作った「使える」英語フレーズ集です。
「エピソードで覚える英語のフレーズ 第2集」使える」英語フレーズ 第2集です。最新のニュースから拾ったフレーズを多数収録しました。更に例文も増やし、充実した内容にしました。
「エピソードで覚える英語のフレーズ第3集」同じく、第3集です。コロナ関連のニュースから拾ったフレーズがいくつか収録されています。