私、ファンダンゴはアマゾン、キンドルセレクトで電子書籍を発表してます! 現在は英語関連の本だけですが、ご興味があればどうぞ。時々無料キャンペーンも行っています。詳しい紹介はブログ記事の下↓にあります。随時不動産関係もアップ予定。
⭐️ 新着!:「エピソードでつづる、アメリカで起業した人々2」
⭐️ ビジネス関係の本:「エピソードでつづる、アメリカで起業した人々2」 「エピソードでつづる、アメリカで起業した人々」
⭐️ 英語関連の本:「エピソードで覚える英語のフレーズ」「エピソードで覚える英語のフレーズ 第2集」「エピソードで覚える英語のフレーズ第3集」
こんにちは、ファンダンゴです。
〜 自宅コンドミニアムを貸し出し、荷物を処分し、日本に帰国して10ヶ月目にて売却、次なるコンドミニアム物件を購入しましたので、売却あるいは賃貸することを狙っています 〜
先日のローカルイベントの遠景
さて、米国不動産とは何の関係もない駄テーマです。
うむ、ワールドカップサッカーは…
…
ホント、スポーツって、わからないものですね。
本日の朝でしたか、コスタリカ戦前にバドミントン元日本代表の潮田選手が、「強い相手にすごくいい試合をしたら、次の試合にはコロッと負けてしまうことが往々にしてある、だから心配している」などとおっしゃったそうです。
へえ〜、さすが世界の第一線で勝負して来た人は、こんな不吉なことを言ってもいいんだ、なんて思っていました。
そしたら潮田さんの心配されてる通りになったようなんですね
これで思うことは、高校野球…
私は大阪桐蔭高校野球部に断然興味を持っているわけですが
あまりに強いとのことでアンチがワンサカ湧いちゃって、それでも選手たちは健気に頑張っております。
つい先日まで明治神宮大会をやっていました。
一回戦からやるクジに当たり、審判が「可変」のゾーンだと言われたり、まあ色々大変な状況で、よく勝ち上がっていたものです。
たまたま決勝戦の日は雨天順延になり、翌日開催になったおかげでエースが何とか登板できるようになり、それがなければ完全に負けていたとか言われてます…
そんな不利な状況なのに、何と西谷監督は、もっと不利な状況に持って行った としか思えないことをやってましたね、私の目には
今の堅実な守りのレギュラーの二人を外して、やや守りに難のある控え選手を内野に起用したのです
多分、今年のチームは打つ方がまだ弱いので、それを何とか底上げするために控え選手を試したかったのでしょうね(その二人は打撃のポテンシャルが高い)。
ところが、抜擢されたその二人がエラーをするわ、二番手、三番手のピッチャーが打たれまくるわ…
でも、これはきっと明治神宮大会の決勝を利用してでもチームの底上げをしたかった、ということなんでしょう。
選抜や選手権大会に向け、ここで守りに入るのでなく、常に緊張しつつ攻めて行かなければならない、ってわかってらっしゃるのでしょう
結果として一点差で勝ちましたけど、きっと勝ち負けより、「常にチームの底上げをし続ける」ことに西谷監督は徹していたんでしょうね
潮田元選手といい、大阪桐蔭高校野球部の西谷監督といい、一流の人々はやはり凄みがある…と感じてしまいます
…もう一つ、「攻め続ける」と言えば、とっても昔のことになりますが、アマゾンのベゾス氏がそんなのだったと読んだことがあります。
オンライン書店から出発したアマゾンですが、ベゾス氏は書店だけに止まらず、すごい早さで扱う商品群を増やして行ったのです。
株主が、「いつになったら利益を出すんだ」と不満げなのに意に介さず…。
あの時代にはオンライン商店がどんどん出て来ていた頃で、ベゾス氏には「今が勝負時」だと見通せていたんでしょうね、きっと。
まあ、超一流の人々には我々凡人は呆れるしかありません
では、また。
⭐️ ファンダンゴのキンドル書籍のご紹介 ⭐️
⭐️ アメリカでの起業に関する本 ⭐️
「エピソードでつづる、アメリカで起業した人々2」 2021年12月出版。さらに幅広い業界での起業エピソードを紹介。こんな手があったのか?! と驚くようなやり方もありますよ。
「エピソードでつづる、アメリカで起業した人々」 アメリカで起業した人々の実情。友人として、従業員として、あるいは語学教員として知り合った起業家たちのエピソードです。
⭐️ アメリカ生活の長くなった筆者による、当地での様々なエピソード、英語学習の参考になる事など ⭐️
「エピソードで覚える英語のフレーズ」アメリカ留学中に知り合った人々とともに経験談を持ち寄って作った「使える」英語フレーズ集です。
「エピソードで覚える英語のフレーズ 第2集」使える」英語フレーズ 第2集です。最新のニュースから拾ったフレーズを多数収録しました。更に例文も増やし、充実した内容にしました。
「エピソードで覚える英語のフレーズ第3集」同じく、第3集です。コロナ関連のニュースから拾ったフレーズがいくつか収録されています。