私、ファンダンゴはアマゾン、キンドルセレクトで電子書籍を発表してます! 現在は英語関連の本だけですが、ご興味があればどうぞ。時々無料キャンペーンも行っています。詳しい紹介はブログ記事の下↓にあります。随時不動産関係もアップ予定。
⭐️ 英語関連の本:「エピソードで覚える英語のフレーズ」「エピソードで覚える英語のフレーズ 第2集」「エピソードで覚える英語のフレーズ第3集」
こんにちは、ファンダンゴです。
〜〜〜 私は今、とあるリアルターさんを雇い、自宅のコンドミニアムを貸し出し活動中です。〜〜〜
上↑と、下↓の写真は、引越しのために売りさばかねばならない家具類の、ほんの一部です…。
自宅コンドミニアムを貸し出すと、自分自身は…退去しなければなりません。その期日は10月15日。というわけで、昨日は、短期間住むためのアパートを探しに行っていました。
すると、その間に、現在私のコンドミニアムの一室に入っているルームメートから連絡が…。
「戻って来たけど、自分の部屋に入れません」
なんと、彼女は部屋の鍵を置いて行ってたんですね
彼女はコロナ避難組で(優雅ですね)、リモートワークに切り替わったので、隣の州の恋人のところに数ヶ月間、行ってたのです。私が引越しをするため、彼女にも退去してもらわねばなりません。
というわけで、現在の私は色んなことを並行してこなしています
さて、自分が短期間住むアパートのことですが、ちょっと前にほぼ決めかけていたのです。職場から北に25分くらいのところにあるコンドーで、オーナー女性Tさんが日本人…。
だけど、どうしても気が進まなくて、他に無いかと、ずっと探していました。なぜ気が進まないかは、悪口を言いたくないので内緒です
そしたらギリギリ、Tさんにデポジットを払う前に、二件見つかりました!
1件目、Sさんの物件は仕事場に至近で、家賃は100ドル安い。早速見に行ったのですが…、う〜ん、ちょっと雰囲気が暗く、ゴチャゴチャしてたんです。
たとえ半年と言えど、やっぱり選り好みしてしまうものですね。
もう一件、Jさんの物件はそれほど近くないけど、やっぱりTさんのところより100ドル安い。しかも、オーナーが住んでいない まあ、これはポイント高いでしょう。
見に行ったら、テナントばかり、4人で住んでいました。各部屋にはトイレットがあり、シャワールームは、なんと、4人につき、二つあり これって、ほぼいつでも使える状態ですね
冷蔵庫は一つだけだったけど、結構空いていた。これもいいですね。
オーナーはテナントに厳しいらしく「静かに住むこと」、「午後10時以降はシャワーを使わないこと」などと決めています
実は、昨日午後7時ごろ、仕事の後で大急ぎで駆けつけたのですが、他にも二人の人が見に来ておりました しかしオーナーのJさん(某東南アジア系の人です)は私に貸す、と決めてくれたのです。その理由たるや…
「あの女性見たでしょ、服装? 普通のきちんとした服装でなく、透けてて、エロっぽくて…。ああいう服装の人はひと目でダメね、と思うのよ」
うわあ〜〜。さすがに、幅広く物件を持ってるやり手さんです、人を見る目も鋭く厳しい。
かつ、我々と同じ、Asian ですからね、差別された経験もいっぱいあるでしょう…。ですからテナントを選ぶときに、たとえ広告では差別をしてはいけないと言っても、最終的に選ぶのはオーナーですからね、オーナーが好みの人を選ぶのは当然です。
そういうわけで、このJさんの一軒家の一室を借りることにしました。私もいつか、このJさんのようにやって行けたらいいな…と夢見てしまいます
では、また。
⭐️ ファンダンゴのキンドル書籍のご紹介 ⭐️
⭐️ アメリカ生活の長くなった筆者による、当地での様々なエピソード、英語学習の参考になる事など ⭐️
「エピソードで覚える英語のフレーズ」アメリカ留学中に知り合った人々とともに経験談を持ち寄って作った「使える」英語フレーズ集です。
「エピソードで覚える英語のフレーズ 第2集」使える」英語フレーズ 第2集です。最新のニュースから拾ったフレーズを多数収録しました。更に例文も増やし、充実した内容にしました。
「エピソードで覚える英語のフレーズ第3集」同じく、第3集です。コロナ関連のニュースから拾ったフレーズがいくつか収録されています。