昨日まではかなり片意地はって、不動産のことを顧客側から見た目で書こうと頑張っていました。
でも…
やっぱりそういうことは専門家にお任せです
そこで引き続き、現在テンポラリーに住んでいるアパートから見えた風景などをお届けしましょう。いえいえ、新たな住処探しも、その手続きも順調に進んでおりますが
さて、この絵ですが…
実際には有り得なかった構図です。うむむ…ハリウッドを擁するロサンゼルスの周辺の街で、このようなパチモンパロディを堂々と飾るものか…。いやいやこれが文化というものか。
これはもしかしてマリリン・モンローとエルビス・プレスリーなのか… そうなのですよね。
この右のお兄さんはジェームス・ディーンなのだろうな、たぶん。でも左の渋そうなおじさんはだれ? もしや… もしや。
なぜこんな写真を載せたかというと、この絵が私の今いるアパートの部屋に掛けてあるからなのです いや、まあ「私の趣味にあった部屋にしてよ
」と文句を言うわけにもいかず。
このアパート、5部屋くらいある平屋の一軒家の持ち主はとても年配の女性です。
そうか、彼女の趣味なのか。
それとも歴代のアパート住民が寄贈したのか。
どうなのでしょうね。
それに彼女が、これまた、なかなか有り得ないものを私にくれました。私は予定よりも早めにこのアパートを出て行くのですが、家賃は払い戻してくれないとなったせいでしょうか 少しは申し訳ないと思ってるのでしょうか。
この布製のジャケットで、なんでも15年くらい前 に、どこぞのMonk (お坊さん、仏教の?)らしき人からもらったとかで。
「色は可愛いし、リバーシブルになるし、便利よ!」だそうです。 貰えるものに文句は言っちゃいけませんが…。
はい、リバーシブルです。これまた可愛い色使いですね。
しかも「これは海に行くときに便利よ。これをこうやって…(実際に彼女がやってみせてくれました)…こうやると、ビーチバッグになるのよ」
実際にやって見て写真に撮るのは…やめておきます
ではまた明日。