皆さま、こんにちは、ファンダンゴです。
ロサンゼルスで起業とより良い、自主的な生活を目指す活動をブログに綴っています。
今日のお題は、スペイン語の学習をスピードアップさせる、です。
一昨日から本当にスピードアップ始めました。
これがとても私のゴールに効果的と判断したからです。
その理由…
これから述べますが、きっと皆さまも「そりゃそうだ」と納得していただけると思います。
理由:
「技術の進歩は凄まじいが、語学の進歩はそうでもない。どんな人間にも追いつけるものである」
ということです。ん? 何のこと? とおっしゃるでしょう。
私のこれまでの人生で、かなり無理をしたり、必死の努力が報われない、という思いをしたことがたくさんありました。
それはなぜか?
「満月を 取ってくれろと 泣く子かな」
という俳句(?)がありますが、無理を無理しても絶対無理なことってありますよね。
その一つが、技術の進歩にとことん遅れずについて行くことです。
ウェッブデザインとかグラフィックデザインにしても、技術の進歩は本当に凄まじいです…。
それに逆らったり、とことん付いて行こうってのは無理なんです。
無理なんです、と言い切ることが大切なんです。
それをできないでいると、自分の人生を無駄にするばかりなのです。
ウェッブの世界はもう、いくらでもポコポコ出てくる若者にお任せしなければいけません。
では私は何を目指すかというと、凄まじい進歩に左右されない技術の習得です。
それが語学であり、その中でもローカルに要求される言語をマスターしてしまうことです。
で長い話を短くすると、私はすでにスペイン語を2年くらい断続的にやっていて、今更チビチビとやっていてはいけません。
この文法主体の”Easy Spanish step-by-step" をガーっと一気にやってしまうのです。
少しづつやっていては、後から後から忘れてしまいます
というわけで、一気にやってしまって、そこから練習を繰り返すのです。
そこからの素材はいっぱいあります、ロサンゼルスにはタダの教材が街にあふれています。
私が今でも忘れない、衝撃的な言葉があります。
それは女優の岩下志麻さんの言葉です。
インタビューアーが
「どのように演技の準備しますか?」
のように質問しますと、岩下さんは、
「まずは台本を全部覚えます。私は一度読んだらすっと頭に入るので、全部覚えます」
「…(インタビューアーは唖然としている)」
「まずは全部覚えてしまわないとね。それから色々と演技を考えることができるでしょ」
いやはや、お見それしました
さすが大女優です。
綺麗とか、スタイルがいいとかは別にして、女優とは演技をする女性のことです。
演技をするにはセリフが頭に入っていることが大前提なのですね…。
岩下さんは相当頭がいい方だとも聞いています。
このインタビュー記事を読んだのは随分以前ですが、今でも忘れられません。
というわけで、語学の勉強では、一通りの文法事項を全てやってしまうのが大前提だと信じてます。
だからこそのスピードアップです。
これからもう一度計画を練り直し、なんとか1ヶ月から1ヶ月半で上下二巻のこの文法主体の教科書をやってしまいます。
ではでは、