僕だけがいない街 | 楽々主義

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徒然なる日々

何度だってっていう話。

アニメ『僕だけがいない街』を、
一気見しました。

人生いつでもリバイバル。笑
kankumです。笑

あらすじは、
主人公の公正は、ある日からリバイバルというタイムリープ現象を体験するようになる。それは大抵不吉なことの前触れに起き、幾度となくそれを回避してきた。
アルバイト中に、リバイバルで人を助けた公正だったが、それによって事故に巻き込まれて怪我をする。そして見舞いに訪れたが家に住み込むことになった。
事故から数日後、母と買い物中に怪しげな誘拐をリバイバルによって防ぐ。同時に幼少期に地元でクラスメイトの誘拐殺人事件があったことや、冤罪であろうはずの服役中である勇気さんを思い出す。
その後、アルバイトを終えて家に着くと、何とそこで母が何者かに殺されて死んでいた。
容疑者にされてしまった息子公正は、警察から逃げる。アルバイト先のアリサに協力を仰ぐも、逃亡むなしくついには逮捕される。
護送車に向かう道すがら、公正はふとある視線に気づく。それは母が殺された夜に、部屋の前ですれ違った男だった。『見つけた』と思った直後、リバイバルが発動。
気がつくと何と18年前に。そう、誘拐殺人事件が起きた年に。。。リバイバルの理由と母の死とそれらの関係性を疑った公正は、まず誘拐されて殺される雛月を救い、さらに犯人探しを始めることに。
果たして無事に同級生を救い、犯人を特定することができるのか。

といった感じです。
細かい部分は端折りましたが、
要は母の死と誘拐事件の因果関係を紐解き、それらを阻止すべく奮闘する。というところが見所です。
ミステリー的な展開で進んでいくので、ぐいぐい引き込まれます。
昭和の時代がよりこのタイムリープを色濃く仕上げ、さらに小学生という立場がいかに他に依存しているかが分かり、それらの組合わさった世界観が素晴らしいです。

誰だって『やり直せるなら…』と、
1度は考えたことがあるだろう。

それは夢であると同時に、
叶わなかった現実を知るということ。
“たられば”が起きるのか起きないのかは、単純に運でしかない。

『あの時こうしていたら』
なんて、ご都合主義は、
それこそファンタジーの世界で。
どう足掻いても変わらないという、
そういうものかもしれない。

もしかしたら、
変えてしまったことの代償が、
ことの外大きいかもしれない。

どんな過去、現在、未来も、
その一瞬の選択が、
何を生むかなんてまさに未知だ。

しかし、
それでも、
“あるいは…”
という考えを捨てきれないから、
そこがまた人間たる所以かもしれない。