きっとどす黒いんだろうっていう話。。。
原爆の日、
我らが首相はついに、
『非核三原則』を、
宣言しなくなった。
集団的自衛権の行使及び、
関係法案を専ら議論中に。
国会では、これを批判。
『安保法案に非核三原則を盛り込むべき』
という主張に対して返したのが、
『私がナイと言ってるんだからそれで十分でしょう。』
という言葉だ。
ま、そんなことだろうと思いました。
非核三原則なんてもんを、
そこに明記してしまったら、
アメリカが日本に持ち込めない。
つまりは、そんな腹だろう。
そして、そんなことは言えないので、
『首相である私の発言をもって、これに代えさせていただきます。』
という主旨なのだろう。
支持率は30%台半ば落ち。
逆に言えば、まだ30%は支持している。
これから、日本が向かう場所は、
どこなのだろうか。
抑止力抑止力と、
まるで絶対的な魔法であるかのように、
その言葉を連呼しているけれども、
じゃあ、過去の戦争を振り返って、
現在も続く、自爆テロなんかを見て、
果たしてどれほどの威力があるのか。
人なんか容易く命を捨てるし、
容易に人なんか殺せてしまう。
どこまでいけば、
抑止力たるのかなんて、
そんなの分かるわけもなく、
『来るか来ないか分からない恐怖』
から、逃げたいが為に、
一時の、安寧を得るために、
そうやって、誰も彼もを敵視して、
殺戮破壊兵器の増産に乗り出す。
そのことこそが、
平和から一番遠退く手段なのに、
それでも人は、
平和を願っていると嘯く。
殺し合うことこそが、悪。
戦争をすること自体が、罪。
平和を築くために、
暴力でもって物事を納めよう。
という、極めて危険な、思想。
そういうものこそ、排除し、
排他し、忌み嫌わなければ、
また結局は、
同じことが繰り返されるだけ。
戦国から江戸になったのも、
江戸から明治になったのも、
第一次から第二次になったのも、
全部、全てを暴力で解決したからだ。
抑止力なんてのは、
そんな御大層なものじゃないんだ。
一時的に痛みを和らげる、
鎮痛剤みたいなもので、
効果は切れるし、
繰り返せば、効力は弱まる。
日本が大切にすべきところは、
そんな安っぽいハリボテの、
見せかけの平和であってはいけない。