昨日、音楽科時代の
友人との会話の中で
素敵な気づきがあったので
日記に綴れたらと思います。
友人はボストンに留学して
作曲について本格的に学んだあと、
いまはIT関係の会社で働きながら
音楽の仕事にも励んでいます

私の結婚式でピアノを演奏してくれました♡
コロナ禍になる前は
連絡を取るたびに
「いまシンガポールでこれから演奏会なの」
「いま中国でピアノを教えているの」
と世界中を飛び回っていました。
まさに
キラキラ輝きながら
「好きを仕事に」している
憧れの友人です♡
音楽科の友人2人と♡
そんな彼女でも
ITの仕事をこなしながらだと
大好きな音楽に
触れる時間が限られていて
紋々とすることがあるそうです。
「本当に好きなこと、
将来の夢につなげたいことを
我慢しながら過ごしていると
悶々とした気持ちばかり
溜まってきて
人生が苦しくなってしまうよね。」
こんな話をしてくれて
うんうん!わかるわかる!!
私もアイシングの資格を取得する前そうだった!!
と思わず同調してしまいました。
私も、ちょっと前まで
アイシングを勉強したいという
自分の気持ちに
気づかないふりをして
生活をしていたんです。
生活をしていたんです。
彼女の話は続きます。
「ずっと曲を書きたい書きたいと思っても
仕事が忙しくて
音楽に向き合えない日々が続くと、
ふと時間ができた時に
それまで貯めていた
アイディアや技術が
リセットされてしまうというか
振り出しに戻ってしまう
感覚があるんだよね。
そうなるとさらに夢への道が
遠のく気がして落ち込んで
自分を苦しめることになるよね。」
自分を苦しめることになるよね。」
もう心当たりがありすぎて
電話口でひたすら頷く私。
「だから、
本当に好きなことは
無理矢理にでも
時間を作って継続して続けるべき
って最近思ってるんだ
って最近思ってるんだ

時間を意識的に作って
音楽に向き合わなきゃね。」
音楽に向き合わなきゃね。」
とお話ししてくれたんです。
彼女のことは学生時代から
よく知っていて、
よく知っていて、
どれだけ本気で勉強に励んできたか
わかっているので、
わかっているので、
私と比べるのは失礼かも?と思いつつ…
アイシングも音楽も
感覚的なセンスを必要とする点で
どこか通じることがあって。
うんうんうん!!と
言葉にならないほど
頷かせてもらいました
言葉にならないほど
頷かせてもらいました

本当に好きなことは
生きるパワーにつながります。
生きるパワーにつながります。
でも、仕事をしながら、
子育てをしながらだと
子育てをしながらだと
それに割ける時間は
ほんとうに限られていて。
ほんとうに限られていて。
だからこそ、

意識的に時間を作る。
無理矢理にでも機会を作る。
無理矢理にでも機会を作る。

取りこぼさないように
コツコツ継続させることが大切
なのかなと感じました。
といいつつ、現実では
イヤイヤ期真っただ中の娘の子育てと
同時進行で仕事をすることが難しいので
同時進行で仕事をすることが難しいので
なかなか理想通りにはいかないのですが…



そしてやはり仕事にかかりっきりになるのは
母親としての罪悪感や葛藤もあったりします

《「マイペースで頑張ります」
と言っている人は
いつまでも成功しない。》
いつまでも成功しない。》
とおっしゃっている企業家さんも
いらっしゃる中、
いらっしゃる中、
私の考えはもしかしたら
甘いのかもしれません

でも、夢も娘も、
どちらも大切だから…



子育てと仕事、
自分に丁度いいバランスを
模索しながら頑張りたいなと
思っています



もちろんできる範囲で
やれるだけのことはやろうと
やれるだけのことはやろうと
心に決めておりますっ

素敵なお話を聞かせてくれて
ありがとう

また会えたらいいね


