ぱたぱたぱた![]()
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鶏ガラ的ボディの般若リターン![]()
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「相部屋、今、看護師が準備してますので。
準備ができたら呼びにきますので、おまちくださいね」
「ありがとうございます」
苛立ちが見える般若にも一応、礼を言う![]()
礼節、大事![]()
その後、若い看護師が
「お待たせしました〜こちらへどうぞ〜」
6名部屋の真ん中のベッドに案内してくれた。
げぇ、真ん中![]()
貧乏くじを引いた気分。
ブルーのカーテンに囲まれた
それはそれは小さな世界 ![]()
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ベッドの横にスーツケースを置くと、
ベッドに腰掛けて足を垂らすスペースすらない。
行動範囲はベッドの上だけと言っていい。
スーツケースの中身を出すには、
ブルーのカーテンから出て、共用通路でガシャガシャと作業をするしかない。
げ。
やっぱり、個室にしときゃよかった![]()
やだ、これ。
狭い。
・・・空いてんだよな、個室![]()
やっぱ個室がいいで〜す、変更お願いしま〜す。
そんなこと言ったら、般若、鼻血出して怒るかな?![]()
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でもなー、個室料金って病院経営的には大事なトコだよね?![]()
少しの手間でン万円の収益だぜ?![]()
許してくれないかな?![]()
「あ。やっぱり個室でお願いします」
そう言おうかと思ったが、やめた。
ここは旅先でもなければ、ホテルでもない![]()
大学病院の病棟![]()
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お世話してくださる方々に悪印象を与えるのはよろしくない。
カルテに「このアマ、ワガママ」とか書かれても困る![]()
(なんの打算?)
次は個室にしよう、絶対に![]()
そう決意しながら、ブルーの小さな世界に入り込んだ![]()
そもそも、病室のタイプとか、考えてる場合かよ?
自分の胸に、自分でツッコミ![]()