あの頃の私のような人へ。
おひとりさま、ゆえに・・・
自宅療養中は自炊せねばならぬ
意外にも料理は体力を使うという事が分かったので、あの頃の私のような人へ、記録を残しておく。
・ケトルは胸の高さ以上に配置
術後は水をなみなみと注いで
湯沸かしができない。
なぜなら、普段は感じない「500ml」の
水の重さを腹部に感じる。
色々試した結果、
胸位置あたりが一番ラクに感じた。
・鍋やフライパンは出しっぱなし
前屈姿勢、膝を折って屈むなどが地獄に感じる。
そして、やはり、鍋もフライパンも「重い」
コンロに出しっぱなしをオススメする。
・小型炊飯器
術後の療養生活を営むために小型を購入した。
洗米し、炊飯器に仕込む、も大変だと感じた。
炊飯器のコンセントは術後直後は挿したまま。
・軽量食器
お茶椀、どんぶり、お皿など。
プラスチック製のモノも購入した。
万が一、落としても割れない
・プラスチックボトル
100均で購入したボトル+ストローで
水を飲んでいた。
万が一、落としても割れない
しつこいようだが、
普段「重さ」を感じないモノが
「重い」と感じる。
万が一、割ってしまい、
掃除をするような状況になれば、
自分で自分を罵りたくなるかもしれない
そんな事態は、
避けたい
↑
実際に体験してみて、
なかなか、良い案だったと思う
料理をする間、
立っているのがなかなかしんどかった
炒める、よりは、煮るほうが
楽だと感じた
あの頃の私のような人へ。
大丈夫。
こんな時こそ
一人時間を堪能したらエエのよ