追い出された診察室へ再入場
詳しくは↓
「決まりましたか?」
尋ねるDr.ツンデレ。
「はい。手術2回のプランでお願いします」
※もしかしらた逃げるかも、うひ
「PETと手術の予約入れますね」
再び完璧なスケジューリングを復唱
私の確認を取る。
デキる男よのぉー
アンケート用紙をペラペラとめくりながら、
「…コロナワクチンは、受けてない?」
「はい」
「・・・1回も?」
「はい」
「(失笑)・・・一回も?」
Yes, ベイべっ!
「はい!」
「・・・・・」
きっと、
Dr.ツンデレはこう思っている。
「わー、出た。ド素人の反ワク」
そう思った。
失笑がそんな視点を物語っていた。
勝手に思っといてー
「・・・入院する前に必ずPCR検査を受けてもらいますけど、いいですか?」
「はい」(選択肢ないやん)
「陽性が出たら手術できないんで、注意してくださいね」
ふっ
陽性ださずに妖精だしたろか
アフォなダジャレ
心で独り言。
「陽性にが出たら、手術延期。
3月以降のスケジュールになるかも。
日常生活、気を付けてくださいね!」
「はい」
気をつけ方が分からないわ
当時、医療従事者の方は本当に大変な時期を過ごされていたと思う。
そして、歴史に残るだろう「コロナ渦」の中で、奔走してくれたことに心から感謝している。
しかし、そんな医療者関係者の中には、
ワクチンを接種もせず、
入院手術をする私のような生き物を
ただの
迷惑患者と看做していた方もいるに違いない。
一方で、医療関係者の中にも、治験すら十分でない「ワクチン」を半強制的に接種されることに本意ではない方も居たのでは?
私は以前からワクチンと呼ばれるものを接種しない方針で生きている。
インフルエンザワクチンも射たない。
よって、
治験すら
終えていない
ワクチンなんぞを
接種してたまるか
それに何?
この地球規模の
壮大な治験の様相は
キモッ。
変っ。
そう思っていた。
当時、そんな
私の考え方は
「反ワク」
にカテゴライズされていた。