何らかの病に罹り「MRIバージン」を喪失なさる方もいらっしゃると思うので、記録に残しておく。

 

MRI(Magnetic Resonance Imaging)検査は日本語で「核磁気共鳴画像法」で、、、、


だとか何とか、その手の説明は素人のブログでしても仕方ないので、割愛飛び出すハート


普通にググればわかりますのでね。

 

 

MRI撮影時の虎の巻

と言うホドのものではないけれど・・


 

その1:ヒートテックは✖

素材が反応する場合があるらしい。

私は無印の「コットン100%」の肌着で問題なし。

その上から「撮影着(健康診断の時に着るようなお衣装)」を来て挑んだ。

 

 

その2:閉所恐怖症は自己申告

私は「少しだけ閉所恐怖症」。

狭いところにいると呼吸が荒くなることがある。

 

しかし「ことがある」程度のモノなので申告しなかった。

 

筒形の中に入る前から目を閉じて「狭くなる」を感じないようにした。


撮影中はイヤホンから流れてくる「街の歴史」が意外にも興味深くて「勉強になるわぁ」などと思えた。


途中で不安感の前兆も感じたけれど、旅行や元彼なんぞとの楽しかった時間を思い浮かべて乗り切った。


割とイケる。


 

とはいえ、もしも、アナタが

歴史には興味がなく、

旅ではトラブル三昧でに良き思い出が無い、

元カレにはDVやストーキングで悩まされた、

そんな過去をお持ちなら、

この方法はオススメしない。

 

不安があることを事前に申告して、医療的対処を。

 

「不安を減らすお薬」なんぞもあるらしいのでね。


 

その3:脱ぎ着しやすいお洋服で。

病院で検査を受けるときの鉄則でござる。

 

私はパンツで行ってしまい「ファスナーがある」という理由で脱ぐことに。

(すっかり忘れとったわい)

 

脱ぎ着が嫌な方は貴金属が含まれないお衣装でいかれるとよろしいかと。


とはいえ、女性は「ブラジャー」を着けている方が大多数だと思うので、脱ぎ着は必須、かな。

 

 

照れMRIバージン喪失時のお役に立てば・・・スター