二条城のホームページを勝手に診断してみた♪ 右脳と左脳を考えて配置されている | 日本文化 好き やすの超易しいWEBブログ!

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こんにちは、福岡から日本文化を密かに広げたいと思っている、WEB制作者のヤスです。


今日勝手に診断するホームページは、二条城(京都市中京区)!



徳川幕府がここで始まり、ここで終わったとして有名なところですよね。


そんな二条城のホームページを勝手に診断してみました。


僕が、これは良かばい!と思ったページが



二の丸御殿の紹介ページの一覧です。


これ、何が良いいかと言うと、

人間の心理にそって配置されているからなんです。

(ここのホームページだけに限らず最近ではこれが当たり前になりましたが^^;)


人間って、左側にある物は、左目で見て、右の脳で判断します。

逆に、右側にある物は、右目で見て、左の脳で判断します。



右と左の脳の違い。

(もう違いなんて分かるよ!なんて言わないでくださいね^^;)


よく言われるのが、

「左の脳は、論理や思考を司られてて、右の脳は、五感を司られている」

と言われています。


ということは、文字と写真、どちらに配置した方が良いのか?


そうです!


写真は、右脳(感性を司る脳)を使って判断することができる左側へ。

文字は、左脳(論理、思考を司る脳)を使って判断することができる右側へ。



配置することが望ましく、それをきっちりと配置している「このページはいいな~」と勝手に思い、診断してみました。



これは、僕のマーケティングの先生である、藤村先生も同じようなことおっしゃってました^^

名付けて「左側パラダイスの法則」


読んでいて「なるほど~~。確かに~~。」の連発でした♪

その記事は、コチラ↓

認知心理学、社会心理学、深層心理学、動物行動学などの知見。「左側パラダイスの法則」って?

本当にマーケティングの勉強になるので是非^^



最後まで読んで頂きありがとうございます。
日本の良き文化がもっともっと広がりますように。

今日も最後まで楽しみましょう♪



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