こんばんは、やすです。
今日子供達のプール中にこれを読んでいて
「光は見るものではありません、あびるものなのです」
「ルックス(正目の明るさの単位)は数字で理解してはいけません。明るさを感覚でを分るようになることです」
という部分に、「なるほど」とえらい納得しました。
これってホームページや広告の制作にも同じことが言えるんですよね。実は・・・。
例えば、縦の余白と横の余白を同じにしたいときは、縦の余白を少し太めにしなければならないし、
同じ色を少し離れたところに設置する場合は、周りの色の状態に合わせてじゃっかん数値を変更しなければならないんです。
それって、なぜだと思いますか?
それは人間には錯覚があるからなんです。
線や余白は縦の方が細く見えるし、
色は周りの色によって見え方が変わってきます。
もう一つ、太さが違うと長さも違ってくるんですよ
ねっ^^
違うでしょ♪
だから数値には頼らず最終的には人間の目で見て、感覚でとらえ、設定をしなければならないんです。
この本に書いてある、「数字では理解してはならない、感覚で分るようになる」と言う言葉、
確かに!!
っとえらい納得してしまいました^^
ただ、ちょっと残念だったのが、僕が思っていた内容と書かれている内容が、全体的にちょっと違ったところなんです(T_T)
まっ、本ってそれも含めて面白いんですけどね^^
最後まで読んで頂きありがとうございます。
日本の良き文化がもっともっと広がりますように。
今日も最後まで楽しみましょう♪