こんにちは、福岡で伝わるホームページを制作している安武寿です。
今日は「説明用に写真を使う場合は、何を説明しているのか一発で分かる写真にする」という話です。
説明用の写真は、何に対して説明しているのか、一目見ただけで分かるようにする。
不要な要素は写真から除外する。
例えば、ミカンについて説明をするときは
のように、ミカンの木の写真を掲載するのではなく、
ミカン自体が写った写真を掲載すると良いです。
ミカンを説明するのに、ミカンの木は不要です。
ミカンの木が入っていると、見る人にとって注目すべき場所を探す手間が増えます。
それだけで、伝わりにくいコンテンツになります。
伝える必要がない部分は、トリミングなどをし省いておくことが必要です。
写真は文書の内容を分かりやすくするためのものです。
そんな写真が見る人を迷わせては意味がありません。
最後までご覧頂きありがとうございました。
福岡ホームページ制作会社 ファンクリップ 安武寿
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