ユーザーに地図を渡し迷わせない! | 日本文化 好き やすの超易しいWEBブログ!

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九州地域を対象にブログのカスタムデザインや、ホームページの制作をやっている会社です。「これからブログを始めたい」と思っている方には初期設定からアドバイスもさせてもらっています。ソーシャルメディアの特性を良く理解したWEBデザイナーがサポート致します。

こんにちは、福岡で伝わるホームページを制作している安武寿です。

今日は「ユーザーに現在地を教えてあげる」という話です。


WEBサイト、プレゼン資料、説明書、これら全てにおいてユーザーに地図を持たせることが大切です。

ここでの地図とはユーザーが「今どの位置にいるのか?どこを自分は見ているのか」を教えるための地図です。

例えばプレゼン資料では、「1つのプレゼンに対して、どれだけの章で構成されているのか?」が把握できる目次が地図になります。

ほとんどのプレゼン資料は、最初の地図(目次)で掲載は終わってしまいます。

しかし、それだけではたりません。

章と章の間、1つの章が終わり、1つの章が始まる前に、あらたな地図が必要になります。
それはどんな地図かというと




のように、これから始まる章が把握するための地図です。


ユーザーが、今どの部分を読んでいるのか?どの部分を聞いているのか?
これを把握させることが大切です。


全体を把握し、一部を把握することができると、プレゼン全てを把握しやすくなり理解が深まります。

これはWEBサイトでも同じです。
WEBサイトも「パンくずリスト」



を用意することによって、階層ページに入ってきたユーザーを迷わせないようにする事ができます。


ユーザー自身がどの位置に立っているのか?を伝えるようにしてみてください。


最後までご覧頂きありがとうございました。
福岡ホームページ制作会社 ファンクリップ 安武寿

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