リア多忙で全然進まなーい!
Episode11 終わらない後悔
A びっくりしました
B 来てくれたんですか?
C どうしてここに?(40)
A お疲れ様でした
B 夏樹さんのおかげです
C ありがとうございます (80)
A 変なこと言いました?(40)
B どうかしましたか?
C 違いました?
ドラマ撮影も最終日を迎えます。
主人公ちゃんは昨日神堂さんから言われた言葉がずっと頭から離れずにいます。
キミなら夏樹を変えられるかもしれない……
あれはどういう意味だったんだろう? でも、もう私は夏樹さんから突き放されているのに……。
とヘアメイクをしてもらいながら考えていると、撮影現場にJADEが現れます。
オールクランプアップだから。と見に来てくれたようです。
仲良しな会話のなっちゃんと主人公ちゃんです。(笑)微笑ましいんだけどなぁ~。
そんな時、スタッフの小言が聞こえます。確実に主人公ちゃんの悪口っぽい。
必死に気にしていない素振りをしている主人公ちゃん。
でもスタッフの方に夏樹が近付いて
夏樹 「聞こえてますよ」
と言います。
スタッフは無言になるものの、主人公ちゃんは気丈に振る舞います。
演技を見ててくれ、周りの目なんて気にしない。大切なのは今演技をする事だと。
スタートのスイッチが鳴ると同時に、主人公ちゃんも女優んスイッチをオンした。カッコよー♪
夏樹は主人公ちゃんの演技を見ています。
周りのスタッフの声も感嘆の声が聞こえ始めます。
それほど主人公ちゃんの演技は輝いていました。
夏樹は目が離せない。
主人公ちゃんが相手役の名前を呼ぶと、夏樹の脳裏に過去の影が蘇り、主人公ちゃんと重なっていきます。それを振り払うかのように目を伏せるのでした。
カットの声がかかると、主人公ちゃんは夏樹の元へと駆け寄ります。
その切り替わりの見事さに夏樹は笑います。そして成長したと褒められました。
秋羅冬馬安定の漫才&スルーされ加減(笑)
陰口叩いたスタッフが謝りに来ました。主人公ちゃんはドラマ観てくださいね!と笑顔で返しました。うーん、カッコいい♪
主人公ちゃんの演技の魅力を自分だけが知っていたのに、ちょっと悔しいかも?と笑顔を見せる夏樹。
そしてクランクアップ。大きな花束をもらい。涙を流す主人公ちゃんの涙を指で拭く夏樹でした。
そしてJADEが主催するライブに出演してほしいとお願いされるのでした。
今日は最高の一日ですと言うと、夏樹は一瞬真顔に戻る。どうしたのか?と主人公ちゃんが聞きますが、送っていくから、ロビーで待ってる。と言ってくれました。
これから挨拶もあるし……という主人公ちゃんに 「待ってるから」と。
いないと思ってたけど春もいたんだ!(笑)
夏樹がロビーで待っていると、春が現れた。
春 「随分、目をかけているようだな」
夏樹 「何が?」
春 「彼女だ」
夏樹 「ああ……そうかな」
春 「彼女の事、本気なんじゃないのか?」
夏樹 「まさか。仕事の一環だよ」
夏樹はさらりと答える。
だが、春は尚も夏樹に尋ねた。
春 「もう後悔は充分したんじゃないか
自分をこれ以上苦しめる必要はないだろう」
夏樹 「…………
春。俺は誰の事も好きにならないよ
もう、二度とね……」
夏樹は春の横をすり抜けて歩き出す。
背中に射抜くような視線を感じたが、決して立ち止まらなかった。
春から離れると、夏樹は壁をどんっと叩く。
夏樹 「そうだよ。もう二度と……」
壁に打ち付けた拳に、夏樹は頭をコツンとつけた。
なんか、結局完レポチックな私。
無理なのよ、やっぱ最初から無理があるわ~。
苦手なの簡潔明瞭なのは……
なっちゃんの過去が少し見えましたねー。
やっぱりもう恋はしないと思ってんだねー。
ほんと、さりげないとことか、主人公ちゃんならずとも女子は勘違いしちゃうよ。