棋士の家 | 発掘!実家の埋蔵品

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なつかしいもの、ふしぎなもの
~A家とB家の片づけで見つけました~

将棋や囲碁が趣味の人でした。

地元の大会などでよく優勝していました。

(その優勝盾やカップ、賞状はあまりにかさばり大量なのですでに処分済)

 

床の間には、いくつもの碁盤や碁石、将棋盤、将棋駒、対戦用時計、免状、、

などのグッズがありました。

 

高いものもあるそうです、わからんけど。

 

なぜか子や孫におしえることはせず。

もし教わっていたら、、、のめりこんで強くなって、いまごろは、、、知らんけど。

親せき知人に、それほど囲碁将棋グッズが欲しい人も思い浮かばず。

公民館とか、児童館とか、囲碁将棋教室をしたい人がいれば使ってほしいのですが。

どうしたものか。

で、ほとんど物置状態になっている離れに行ってみると、

そびえたつ、五重ならぬ六重の塔がありました。

 

こちらのは古くて価値も低いものなのかな?

趣味になると、新しいのや違うものが、次々に欲しくなるものですね。

 

万が一、災害などで燃料が必要なときは喜んで供出できる、、バチは当たらんよね。