今日の通院内容 | 〜『普通の日々』である事に感謝を忘れずに〜

〜『普通の日々』である事に感謝を忘れずに〜

HIV陽性者となってからの第2の人生、日々の生活、病気との闘い、葛藤、支えてくれる家族、《”僕”という者の記録》

今日はいつも通り、月一のHIVの通院日であり、C型肝炎の初受診日でした。

 

HIVの方はいつも通り、採血→体調や生活面に変わりはないかの話し→ビクタルビの院内(今のところは)処方、で終わり。


C型肝炎の方は、結論から言うと…

結果は次の受診日です😅

 

最初に、C型肝炎(肝臓)専門の医師との問診からスタートしました。

 

HIVの受診もC型肝炎の受診も、同じ病院内での受診なので、HIVの専門医からの紹介状は既にC型肝炎の専門医の元に送られていて、医師同士で話しも進めてもらっていたので、スムーズに事が運びました!

本当に先生方のおかげです😭

なので、HIVの話しも軽く触れられただけであまり詳しくは聞かれなかったです。

 

問題のC型肝炎の話しは、どう言った病気で、どれくらいで進行していくのかっていう話しや。

僕の現在の状態の話し。その時点ではまだ検査はしていないので、あくまでも過去の採血からの数値判断で、担当医からは


医)「慢性化してから20年後ぐらいに肝硬変や30年後ぐらいに肝がんに罹ることが多いから、年齢的に考えて、慢性化はもしかしたらなっているかもしれないが今、肝硬変や肝がんに罹っていると言う事はまず無いだろう。」


医)「はっきりと断言したことは検査してみない限り診断はつかないが、数値的には今直ぐの治療開始が必要と言う事は無いし、もう少し先の治療開始でも問題はない。」

医)「治療薬も日々進化していて、現状有る新薬で99.9%完治します。ですがHIVの薬同様、物凄く高額の為、助成を受ける手続きが必要だが、申請手続きしてから受給者証が出来るまで1〜3ヶ月はかかります。」


医)「治療方針の話しとしては、さっきも話した通り、治療開始はもう少し先でも問題はないから、今日は採血と造影剤を使ってのCT検査。次回受診日に、検査結果の説明・助成申請手続きの説明・診断書の作成。その次の受診日以降から治療開始。と言う流れにしましょう。」


と言う話しで、担当医との問診は終わりました。

 

問診が終わってからは、まず始めに、看護師さんから造影剤についての詳しい話し(4%以下の確率で軽い副作用が極稀に出る可能性があると言うこと。

0.004%の確率で重い副作用が極稀に出る可能性があると言うこと。)の説明を受けて

承諾書に署名→体重測定→採血→造影剤CTの順で検査が行われて、今日はそれで終わりました。


検査結果は次回受診日で、治療開始ももう少し先でも問題はない。とは言われ、多少の安堵感はあったが、完全に心配や不安がなくなった訳ではない…医師も言っていたが「検査しない限り、確実な診断はできない」

 

僕の悪い癖で、もしかしたら検査の結果が悪くなるんじゃないかって、直ぐにマイナス思考で考えちゃう…

でも、年齢的に考えて肝硬変や肝がんはまずないだろうって話と、治療はもう少し先でも問題はない。って先生の言葉を信じるしかないよね…

 

直ぐ弱気にる癖辞めないとな…

 

でも…

やっぱり検査の結果が気になる😭

HIVの受診日と合わせてあるから、C型肝炎の受診日も来月だし💦

でも検査の結果は変わらないんだし…次回の受診日まで、いろいろネットで調べたり、考えるのは辞めておこう…

せっかく抜け毛治ったのに、本当にハゲちゃう😂笑