みなさん、こんにちは。
ファミリープロジェクト.の広川です。
1歳児のいろんな特性をブログに書かせていただいています。
ファミリープロジェクト.の広川です。
1歳児のいろんな特性をブログに書かせていただいています。
どうぞお楽しみください!
1歳ごろはお絵描きも進化します。
はじめは殴り書きのような絵だったのが、クレヨンを往復させて色塗りするようになり、その後ぐるぐると円を描くことができるようになってきます。
実際に画用紙に円を描いてみてください。
その時、自分の腕の動きを見てみてください。
腕が絶妙に曲がったり伸びたりしているはずです。
腕を伸ばしきったまま円を描こうとすると、往復線のようになるのではないでしょうか。
つまり、子どもがお絵描きをして円が描けるということは、腕の使い方が上手くなっているということなんです。
描きたいように絵が描けるというのは、描きたいように絵を描くための腕の動きを習得したということです。
芸術センスや図形を見る力も大切になってくるかもしれませんが、繊細な絵を描くためには運動能力も非常に大切なんです!