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都内で男の子を育てる専業主婦ママsakura(ミドフォー)です。 


教育熱心でない、中学受験未経験ママが、子の偏差値40台無気力から難関校合格を目指して伴走する決意をしました。


HSPな私、中学受験を乗り越えられるのか?!


子育てのことや日々の家族のあれこれを綴りますイエローハート


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中学受験の勉強をスタートしてから感じたこと。



正直、

ここまで覚える必要ある?



将来、ここまで必要?重箱の隅をつつくような問題に、やや疑問を感じていました。



そして、今でも、高校受験で、国語数学英語で受験するほうが、東京であれば楽ではないか?と思うこともあります。




しかし、先日行った学校説明会で、なるほどな〜と思ったことがあります。


説明会に行ったときの話はこちら



それは、中学受験して入ってきた子供と高校から入学した子の大きな学力の差は、理科と社会にあるそうです。



高校から入ってきた子は、3教科はできるものの、理科と社会ではこんなことも知らないの?ということが起きるそうです。



確かに私立高校の受験は、3教科に絞れるのがメリットではあるものの、最低限の勉強しかしなくなるのも現実だと思います。



一方、中学受験をした子は、理科と社会をしっかり勉強して入学している、上に、中学に入ってから、さらに深堀りして勉強する余裕があるそうです(←付属の学校の話です)。



ほほう、そういうメリットもあるんだな、と思いました。



もちろん、理科と社会って興味のあるなしで成績も大きく変わると思います。



我が子は、今のところ理科より社会が得意で好きそうです。



中学受験をする場合、はっきり言って選択の余地はないため、否応なしに4教科やりますよね。



これがよいか悪いかは、それぞれの考え方だと思いますが、



中学受験でしっかり4教科やるのも、知識を増やすという意味では、良さがあるのかな?と説明会に参加して感じました。



お読み頂き、ありがとうございましたキラキラ