台風11号が近づいてきましたね。

我が家では、愛犬が外で寝てるので、いざとなったら中へ避難させないと!と思っています。

みなさまも、気をつけてお過ごしくださいませ。


こんばんは。

高校1年生の気持ちを代弁する家庭教師水田富美子です。



勉強がキライな子どもと話をしていると、いかに勉強をしないですむか?の話になります。

勉強がキライなら、必要最低限の勉強ですませてあげたいなと思ってしまいます。


基本的には、勉強したくないならしなくていいじゃんというスタンスの私です(^^;)

でもだからといって、本当にまったく勉強しないでいると、テストでとんでもない結果を取ってくることになります。それは、それでかまわないとは思いますが、、、



私は、必ず説明するようにしています。


勉強がキライだからと、しないのはかまわない。


だけど、それでもしテスト勉強を何もせずにテストを受けて、欠点を取ってしまったらどうする?


親が学校に呼び出されて、担任と面談だよ?

下手したら、追試だよ?補習もあるかも?場合によっては、欠点の人だけの課題も出るかもよ?

学年の最後には、留年騒ぎだよ?今度は、校長室に呼ばれるよ?



今、勉強したくない、という自分の好みを優先させたら、こーーーんなにめんどくさいことが待っている、かもよ?


それでもいい?と聞いています。



別に、勉強させようとして、勉強しないといけないという結論ありきで脅しているわけではありません(笑)。



勉強がキライなんだったら、ムダに、しないといけない勉強を増やす原因を自分で作らなくてもいいやん?ということを理解してほしいだけだったりします。


キライな勉強のことで、担任に呼び出されるだけでも面倒なものです。



だからこそ、なるべく勉強したくないからこそ!勉強するのです。


最低限でいいのです。



勉強しないといけないからとか、いい成績を取るためとかより、キライな勉強を避けるため、というほうが、よっぽど勉強する理由として、ヤル気スイッチが入るのではないかな?と思っているのです。



そして、どのラインを自分の最低限とするのか?は、自分で選べばいいと思います。


欠点を避ける、平均点を目指す、などなど色々あっていいと思います。



その選択が自分で難しければ、プロの力を借りればいいと思います。


私も、お手伝いできますよ。

高1の夏休み限定☆親の心配解決!親子お話会