こんにちは。なしこですニコニコ


↓こちらの続きについて


担任の先生から言われた
まるくんの困り感について、
同じことを
1年生の頃から言われていました。

まさかもうすぐ5年生になる今になっても
変わらず言われるとは…泣き笑い



   



まるくんは年長と3年生の時に
発達障害用の薬を服用したことがあります薬
(年長の時はコンサータ、
小3の時はビバンセ)


薬の服用については
賛否あるようですが、
私は本人や周りの困り感や状況に応じて
臨機応変に考えたいと思っています。


まるくんは年長と小3の時に
いずれも“一斉指示が入らない”という困り感を受けて
薬の服用を病院の先生から提案されました。

先生としては
薬を飲むことで物事に集中しやすくなり、
一斉指示も注意して聞けるようになるかもしれない
と考えたようでしたが…


その時はそんなに貧乏ゆすりもひどくなかったので、
(多少はあったけど)
先生の話が聞けるように、
ということだけで薬…
というか先生の話を聞けない原因は
本人がそもそも聞こうとしないからだろう(聞きたい気持ちがあるのに気が散りやすいせいで聞けないというのと違う)と
感じてもいたし、
果たして薬で状況が変わるだろうかと
ちょっと引き気味でした汗うさぎ
(むしろ年長の時は薬を提案されたこと自体が驚きでしたあんぐり)


それでも服用しようと決めたのは、
物は試し、と思ったのと
(病院の先生も、1つの解決策として試してみましょうというニュアンスでした)
逆に絶対薬は嫌だ!という確固たる理由も意志もなかったので汗うさぎ


まあそれで状況がよくなればいいし、
変わらなかったり、薬が合わなければ
すぐやめればいいか
と考えて飲ませてみることにしました。


結果、どっちも
まるくんに合わず無気力チーン

合わないというか、
効きすぎたというか…

特に小3の時のビバンセは
食欲低下、気持ち悪いなどの症状が強く出ましたネガティブ
(その間家では貧乏ゆすりはほぼなくなり、
落ち着いているように見えましたが、本人いわく気持ち悪いからそうなっていたらしい)


なので
まるくんも次第に飲むのを嫌がるようになってしまい、これだけのことを耐えて
得られる効果が
“先生の話を聞く”ということじゃ割に合わないなと思って
やめることにしました。



薬の服用に関してはまた最近も必要かどうか話には出たのですが
周りに迷惑がかからなければいっか
ということで見送っています。




   



と、いうわけで、

担任の先生の話を聞いて、

薬の必要性についてうかがってみました。

※小3の時からの先生なので薬のことも知っています。

小3の時は服用することになった後お話しして

「そうなんですかキョロキョロ」という感じでした。



サムネイル

正直、

今の状態を考えると…

必要かなとタラータラー(←絞り出すように言っていた)



今度クラス替えもありますし、

環境も変わりますからねアセアセ


その時薬を飲んで気持ちが落ち着いていれば

本人も過ごしやすいかも知れないですし…


あと入学式もありますしね。


卒業式ほど時間は長くないですけど…




と、いうわけで

今度は学校の先生との相談の上で

また服用再開、ということになりそうですショック


今回の薬を飲む目的としては、

·自分でも止められないほどの身体の揺れを落ち着かせる

·一斉指示を聞けるようにする

·感情の起伏が激しいのを落ち着かせる(すぐ大泣きするので)


です。


果たしてどうなるやら…