みなさまこんばんは。シェルターボラの、とろです。
龍一さん、シェルターを卒業し、今は幸せに暮らしています
里親様はシーズーを2頭、看取って来たそうです。
もう犬は飼わないと決めて何年か経ったところで、龍一さんを知り、気して下さったようです。
預かりさん宅で暮らしているのなら、と思ったところシェルターで暮らしていると知り、申し出て下さいました。
オモチャもたくさん用意して下さり、
日当たり、風通しの良いリビングに
トイレシートを沢山敷き詰めて下さり
テラスへも出られるようです。
至れり尽くせりですね
当の龍一さん
こんなにくつろいじゃっています
やっぱりシェルターより自分だけを見てくれる、優しい里親様の元がいいよねぇ。
老犬というとあとどれくらい?との思いがまず先に来てしまうと思います。
でも、老犬達にとっては終の棲家をどこで過ごすことになるのか。
最後の最後まで幸せでいて欲しい。
その思いに賛同して迎え入れて下さる里親様には頭が下がります。
このような命のバトンがあるからこそ、この活動をやってきてよかったなと思います。
里親様、ありがとうございます。
龍一さんをよろしくお願いいたします。