生きている菌、死んでいる菌。さて? | Smile Milk「牛乳で家族が笑顔に!」

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宅配を取っているお客様の声や私たちの日々の仕事の様子、イベントなど。また日々感じた事などを綴っています


 こんにちは!


明治ファミルりゅうさんこと、広島隆明です。


今日は週末です。

「オナカ」の話題をお届けします。


よくTVCMで、


「生きて腸まで届く」

「高生存率!」

「植物性○○菌」

「◇◇菌配合」


こんなキャッチコピーを

目にしませんか?


でも、「腸まで届いていったいどうなるの?」


おなかの中はどんな状態になるの?


では他の商品は死んでるの?


今ひとつ消費者の方にはわかりずらいですよね。




「がん白書」ご覧になったことはありますか?


部位別の死亡率や患者さんの数・・・・

さまざまな情報がのっています。


ちなみに、

女性のがんでの死亡部位ですが、


第一位は・・・・・


「大腸ガン」です。


主婦の方、毎日のようにスーパーなどへ

買い物にいかれますよね。


当たり前の光景ですが、

あのヨーグルト、乳酸菌飲料の品物の多さ。


今年度中にヨーグルト市場は

6000億円規模に達すると言われています。


ではなぜ「大腸がん」が増えているのでしょうか?



しかし、ある調査では、


一週間にヨーグルトを食べる習慣のある方は

たった・・・・・


34%だそうです。


一日のヨーグルトの平均摂取量は、

たった20g。


スプーン2杯です。


売り場は元気だけど、

生活に定着していない感じもしませんか?


先ほどの乳酸菌が「死んでいるの」と、

「いきている」のはどちらがいいのでしょうか?



この続きは来週お伝えいたします。



ありがとうございました。