こんにちは!
明治ファミルりゅうさんこと、広島隆明です。
今日は週末です。
オナカの健康のお話しです。
前回記事 の続きになります。
「ブルガリア菌」
「ビフィズス菌」
「カゼイシロタ株ヤクルト菌」・・・
などなど。
皆さんはスーパーでヨーグルトを買う時に、
「乳酸菌」で選んでいますか?
たぶん、
お気に入りの商品だったり、ブランドだったり・・・
すると思います。
この乳酸菌がいいのよ~なんて方は
少ないと思います。
「乳酸菌」は大きく分けると2種類あります。
一つは何百年も歴史があり、
その地域に昔からあったもの。
もう一つは培養したもの。
代表的なものは皆さんもよく知ってる、
「ビフィズス菌」。
ビフィズス菌は人間が生まれた時から
持っている善玉菌の代表格です。
赤ちゃんの便は鮮やか?な黄色ですよね。
赤ちゃんの便はそのほとんどがビフィズス菌です。
ビフィズス菌を使ったヨーグルトは
その菌を培養して商品に入れたもの。
さて前回の記事で、
「生きた乳酸菌」がいいのか?
「死んだ乳酸菌」がいいのか?ですが、
答えはありません!!??
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答えは皆さんの体が知っています。
ほとんどの菌は胃酸で死んでしまいます。
しかし「死菌」となって腸内環境まで到達します。
生きて届くとは、胃酸で死なない、ということ。
大切なことは、
「生きた・・・」「死んだ・・・」ではなく
皆さんの体にどの乳酸菌が合っているか!
ということが大切です。
ですから商品を選ぶ時に、
キャッチフレーズではなく自分のオナカには
何が合うのかな?と考えてください。
2週間まずはお試しください!・・・
とCMしているヨーグルトがありますね。
2週間くらい試してあまり効果がなければ
自分には合わないのかな?と
違う商品に変えてみたらいいと思います。
自分の体(オナカ)に合うものが見つかれば
ラッキーです。
ちなみに私はブルガリアヨーグルトを
毎日300g食べています。
ブルガリア菌は生きて腸まで届きませんが、
私の体にはとても合っています。
ありがとうございました。