【スタッフこすけ】カッコいい男の条件はオカルト三銃士を見て学べ! ★緊急検証★ | CS放送局 ファミリー劇場 オフィシャルブログ「ふぁみぶろ」

 

昨日、新宿ゴールデン街で開催された

オカルト三銃士のトークイベントにお邪魔させて頂いた。

 

 

その際、久しぶりに飛鳥先生とお話した。

 

昨年大晦日に放送された「緊急検証!第4回紅白オカルト合戦」で

「緊急検証!を飛び立ちます」と、いわば卒業宣言をされて以来の再会だ。

 

今年の紅白復帰はあるのか?

それはまだ分かりません。

 

 

 

 

この日、飛鳥先生以外にも山口敏太郎さん、中沢健さんもいて

3人揃うと、やはりめちゃめちゃ面白いなーと思った。

 

 

そして何かに恐れず、自分の思った事を口にして

自分の信じている事に全力で立ち向かっている姿が、本当にカッコいいと感じた。

 

 

 

 

 

例えば中沢さんの見た目だ。

 

 

 

 

これを見て「何、あいつ?イタクない?」というのは簡単だ。

 

 

知り合いなら「やめろよ、そんな格好」とか言うかもしれない。

 

 

 

 

 

でも、ご本人はあの格好にポリシーを持ってやられているし、

そもそも「イタイ」とかいう人に対して、何の迷惑もかけていない。

 

 

周りの目を気にすると、この格好は出来ないけど

中沢さんは、周りの目よりも自分の信念を貫いた。

 

それが本当にカッコいいと思う。

 

 

周りの目が怖くて一歩踏み出せない。

そんな人はこの世に五万といるはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

僕は

 

 

「あいつは本当に空気を読めない」

 

 

という批判が怖い。

 

 

 

 

 

何故か?

 

言論と行動の自由を奪うからだ。

 

 

 

「空気を読む」というのが「大多数の意見に乗る」という意味に

転換されている気がして、何かすると、すぐに炎上したり、叩かれたり、バカにしたり。

 

戦争は一般人の言論の自由を認めず統制した。

これと似ている気がして怖い。

 

 

 

空気を読めないと思おうが、イタイと思おうがそれは勝手だけど

こういう批判で、人のチャレンジの機会を奪わないでほしいと思う。

 

 

そして、チャレンジしようとしている人は、批判を恐れないでほしいと思う。

 

 

 

「迷惑をかける」事と「空気を読めない」事は=(イコール)じゃない。

 

もちろん、イコールに繋がる「空気の読めない」もある。

これは本当に難しいところだけど・・・。

 

 

 

逆に「大多数の意見に乗らない」=「空気を読めない」だとすると

そこにはライバルのいない、ブルーオ-シャンが広がっていて、

何かを成し遂げるチャンスだ!

 

 

 

だから、とにかく行動するしかない。

 

その中でバカにされようと批判されようと、

そんな声は一切無視して行動する。

 

批判を恐れて、安全な位置で何もしないと、

安心だけどつまらないし、何も生み出せない。

 

 

 

昨日のお三方はオカルト道という道を歩む中で

様々な批判や偏見にブツかり、それと戦い続けて今がある。

 

今もその戦いは継続中だと思うけど

3人は決して、大多数の意見に乗らなかった。

自分のポリシーを貫き、そのポリシーに共感する人にワクワクを提供し続けた。

 

 

だから他の誰でもない自分をしっかり持っている。

 

 

何度も言うが、最高にカッコいい。

 

 

他人の批判や愚痴を言っている暇はないので

僕もお三方を見習い、空気を読まず、エンタメ作りに励みます。

 

 

 

ちなみに三人からの

「俺は空気読んでるよ!」というクレームは受け付けませんので悪しからず。

 

 

 

 

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

ファミリー劇場スタッフ こすけより

 

 

 

 

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