スペランカーと関連して・・・探検ものつながりということで、
紹介するのは、アトランチスの謎(サン電子)。
スーパーマリオを超えることを、目的に開発されたようで、
『あのスーパーマリオを超えた!!』とおおげさな広告キャッチコピーは有名。
確かに、A:ジャンプ、B:ボンと、スーパーマリオと同じような操作の、
横スクロールアクションゲームだが、マリオを超えられなかったことは、やってみると実感できる。
主人公のウィンは、1st ゾーン(面)からスタートし、ゾーン間の移動を繰り返し、
FINAL ZONE(最終面)にいる、師匠を助けに行くというのが目的。
ゾーンの移動は、各ゾーン内にある扉(隠し扉もある)から移動。
ゾーンは、平原・洞窟・空中・遺跡などを背景としており、
1st~99th、FINAL、裏FINALの全101ゾーンで構成されている。
このゲームは、1st→2nd→3rd・・・→FINALと順番には、行けない。
1st→11th→52th・・・のように、パズルのように繋がっている。(通常は戻ることも可。)
なので、攻略ルートを知らないと、よほどやりこまない限り、FINAL ZONEへは、到達できない。
私も、マッピングしたり、怪しいと思う所をしらみつぶしに、探ってみたりして、
なんとかFINAL ZONEを発見した記憶がある。
しかし、FINAL ZONEの攻撃は猛烈に激しい・・・。クリアさせる気があるのだろうか・・・。
結局・・・いつもの通り、攻略本を買わされるハメに・・・。
1→11→52→91→95→93→96→98→99→100(FINAL)
しかし、相変わらず、攻撃は激しい。
そこで、裏技を使うことに・・・。
裏技は、無敵、面セレクト、人数が減らないがある。
無敵を使うとあっさり、クリア。(あっけない
。)
おまけに、『おめでとう』の一言が出たぐらいで・・・。思わず拍子抜け。
しかし、幼な心に、なにかしっくりいかない・・・と感じた。(あの攻撃には、正々堂々と挑みたい・・・。)
無敵をやめ、改めて、人数の減らない裏技で挑戦・・・。
FINAL ZONEに、何度も挑戦し、根性で達成したことは、覚えている。
後日、上記の方法以外に、わりと楽にクリアできるルートを知った。
1→2→3→6→8→10→4→25→41→94→97→100(FINAL)
確かに、裏技をつかわないでも、簡単にクリアできた。
(あの、苦しみはいったい・・・。)
次は、全面制覇だぁと、意気揚々攻略本を眺めると、
どう考えても、行けないゾーン(55th、59th、84th)がある。(開発の途中で投げ出したのか・・・。)
面セレクトの裏技を使うしかないようだ・・・。
そのままゲームを続行して、面白いゾーンを探す旅に・・・。
なぜか、アトランチスにモアイ像。
ここで、キーワードをヒントに、アクションを起こすと、裏FINALに突入。
ここでは、一気に400万点が入る。(おまけにx2のアイテムを持っていると、800万点になる)
ここでは、スタッフらしき人の名前が・・・。
なぜ、FINAL ZONEではなく、このゾーンに・・・。(未だに謎である。)
42(死に)面・・・ブラックホール。
どこにもいけず、ただ落ちて死ぬだけ・・・。そしてゲームオーバーを待つだけ。
(人数減らない裏技をつかっていると、リセットを押すしかない。)
また、57th、94thは、失神しそうなほど、目がちかちかする
。
評価
軽快な音楽と、ゾーンのパズル性という方向性は、悪くはない。
主人公の命が、Aボタンの使いこなし方にかかっているが、動きにそんなに不満は無い。
しかし、熟練した操作力が要求され、高番のゾーンの敵の激しさなど、
星(無敵アイテム)を失うと、先に進みにくくなることや、配点のバランスなどは、
もう少し、時間をかけて調整してほしいところ。
また、せっかく101もゾーンを用意をしているのに、ほとんど、お目にかからず、
お蔵入りしているゾーンが多いのも、評価が下がるポイント。
今ひとつ、主人公・敵共にキャラクターに華がないのと、
隠れ扉の存在のため、ほぼ攻略本必須、
師匠、FINAL ZONEクリア、スタッフのクレジットなどの手抜き感や、未完成ゾーンの存在など
作りこみの粗さが、スーパーマリオを越すほどのゲームになれなかった所以なのではないか。




















