細々と演奏活動をしておりますが、
以前共演した若手のテノールの方の
訃報を今日聞きました。
まだ40代?くらい
共演したころはイタリア帰りで
張り切っておられて、
これから活躍されるんだろうなと
思っていました。
その後、共演はないものの
知人の演奏会に出ていて偶然お見かけしたり、
やっぱりこれから活躍していく人なんだな〜
って。
それがたまたま見たFacebookで
奥さまが訃報をあげていて…。
奥さまは「私は大丈夫じゃありません」
って書いていました。
まったくその通りだと思います。
かける言葉がありません。
いくつまで生きたからOKということはなく、
「生きる」っていうのは
いつでも「死」と隣り合わせ。
生きているというのは奇跡的なこと
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