なぜ「好ましくないこと」が起こるのか? | ピアノの先生からの子育てヒント・生き方ヒント~あけみせんせいのブログ

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良いことがあった時、

これがずっと続けばいいのに、

と思う。

でも、ゼッタイ続かないチーン


諸行無常

ってヤツで

良いことがあれば、必ず

悪いこと、好ましくないことが

やってくるのだ。


で、

好ましくないことが

なぜ起こるのか?と考えた時に

こういう見方もあるぞ、という

一つの提案。


それは、

良いことばかり続いていたら

それが「良いこと」なのか?が

わからなくなる。

だって比較対象がないんだもの。

悪いことがあって

それを乗り越えたときに

「良いこと」を認識して

「良いこと」に幸せを感じる

のではないかな?


光と影の理論だな。

光ばかりの世界があったら

そこに何かがあっても

認識できない。

影があるから存在がわかる。

影ってスゴイ。


この世界には必ず、

相対するものがあって

どちらも必要なものらしい。


人の一生なんて

長い長い宇宙の歴史の中の

ほんの一瞬のことだから

好ましくない出来事も

味わって生きていくのがいいのかな。