理解力のある子は何が違うのか? | ピアノの先生からの子育てヒント・生き方ヒント~あけみせんせいのブログ

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ピアノ教室でのできごと、ふーっと感じたこと、
「生きる」を味わって、気づいたことを書き留めます(^-^)

うちの地元は田舎なので

小学受験も中学受験もほとんどなし。

高校受験が初めての試練、

ってことになります。


高校受験がぼんやり見えてくる頃、

あわてて勉強にとりかかると

差が出てくることがあります。


理解力❗️


問題を理解する力(国語力)

解決するための方法を理解する力(論理的思考)


それっていつ身につくものなんだろう?

…と、考えたら

中学生の年齢より

ずっと前なんだと思います。


小学生よりも、もっと前。

幼児期じゃないでしょうか?


子どもにとっての重大問題が出現した時、

もしかしたら、それは

大人には些細なことかもしれませんが

丁寧に向き合って、一緒に解決する❗️


そうして

解決するクセをつける❗️

また

解決することのおもしろさを

経験していく❗️


そんなことの積み重ねが

理解力のある子を作り出すんじゃないかと

思いますニコニコ