「鏡の法則」という本が流行ったことがありました。
人にはミラーニューロンというのがあって
見ている対象物と同じような表情になる、とか。
その表情に感情も伴ってきて、
にこやかな顔をしていれば、楽しくなってくるし
悲しそうなら、悲しく
不機嫌な顔なら不機嫌になってくる…らしいです。
「確かにね」って思うことがあって、それは
子どもがアンパンマンを見ているときです。
アンパンマンってすべてのパーツが
マルでできていて、とんがったところがない
子どもは物語の中に入っていく天才で、
どっぷり浸っていきます。
そのうえで、
正義の味方・アンパンマンが活躍して
わるもの・ばいきんまんをやっつけて
ニコッと笑ったら、子どもたちはもう
笑顔にならないわけがありません
笑顔が身体や心にいい影響をあたえるのは
言うまでもありません。
アンパンマンってホントにヒーローだな~