アンパンに見る「鏡の法則」 | ピアノの先生からの子育てヒント・生き方ヒント~あけみせんせいのブログ

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ピアノ教室でのできごと、ふーっと感じたこと、
「生きる」を味わって、気づいたことを書き留めます(^-^)

「鏡の法則」という本が流行ったことがありました。

 

人にはミラーニューロンというのがあって

見ている対象物と同じような表情になる、とか。

 

その表情に感情も伴ってきて、

にこやかな顔をしていれば、楽しくなってくるし

悲しそうなら、悲しく

不機嫌な顔なら不機嫌になってくる…らしいです。

 

「確かにね」って思うことがあって、それは

子どもがアンパンマンを見ているときです。

 

アンパンマンってすべてのパーツが

マルでできていて、とんがったところがないウインク

子どもは物語の中に入っていく天才で、

どっぷり浸っていきます。

 

そのうえで、

正義の味方・アンパンマンが活躍して

わるもの・ばいきんまんをやっつけて

ニコッと笑ったら、子どもたちはもう

笑顔にならないわけがありませんニコニコニコニコニコニコ

 

笑顔が身体や心にいい影響をあたえるのは

言うまでもありません。

アンパンマンってホントにヒーローだな~ラブラブ