「ぼくはわかってるんだけど…」気持ちを察して! | ピアノの先生からの子育てヒント・生き方ヒント~あけみせんせいのブログ

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ピアノ教室でのできごと、ふーっと感じたこと、
「生きる」を味わって、気づいたことを書き留めます(^-^)

保育園にリトミック指導でうかがって、

いつもの通り楽しい時間ラブラブ‥‥それは置いといて。

 

今日は保育士の先生とちょっと雑談。

こちらの先生にはいつも頭が下がります。

脱帽・尊敬・リスペクト合格

 

保育園でお預かりしている子どもたちのことを

一人ひとり本当に真剣に考えていらっしゃる。

 

なかには、いわゆる「言うことをきけない子」がいます。

先生は子どもの心を察してあげるそうです。

「(大人の)言うことをきかない」のではなく

「わかってるんだけど、できないんだよ~あせる

 

たいていは言うことをきかないと叱られます。

そうすると、子どもには叱られた嫌な記憶が残ります。

嫌悪・恐怖・不信感

 

微妙なところですが、叱って直せることと

そうではなくて

心の奥を想像してあげなければならないこと

ってあると思うのです。

子どもは自分の心を言葉で表現するのが難しいから。

 

私もこの先生のようにしっかりと見守ろう

心を想像して察してあげなければ、と思うのでしたウインク