ひとつのことに夢中になれる人とそうじゃない人 | ピアノの先生からの子育てヒント・生き方ヒント~あけみせんせいのブログ

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ピアノ教室でのできごと、ふーっと感じたこと、
「生きる」を味わって、気づいたことを書き留めます(^-^)

自分の天職は何か?

 

若者がこの問題にぶつかることはよくある話。

そんなときに

「自分は子どもの頃から○○になりたかった」

というように、夢や目標が明確にあって

それに向かって突き進める人は幸運です。

 

「自分が好きなもの(こと)がわからない」

「なりたい自分がわからない」

そんな人が多いんじゃないのかなはてなマーク

 

ひとつのことに夢中になれる人というのはうらやましい

(自分がそうじゃないだけにあせる

負け惜しみじゃないけど、そういう人は逆に

「それしかできない」という見方もできます。

 

ひとつに絞れない人、何をすればいいか迷っている人、

いろんなことに首を突っ込んじゃう人…

そんな人は、開き直って考えれば

「何でもそこそこできる器用な人」ってことです。

(そしてそれを器用貧乏というのだがグラサン

 

老婆心ながら言わせていただけば

器用貧乏だろうが、いろんなことに手を出そうが

真面目に一生懸命生きていれば、落ち着くところに落ち着く。

案外そんなもんですウインク