唐沢寿明さんの「白い巨塔」を見た時は
医療界の黒い部分にうんざりした、っていう印象が強かった。
今回の岡田准一くんの「白い巨塔」は
人間の強さと弱さ・・・
演出や役者の演技もあるでしょう。
でもやはり受け取る側の自分に変化があるのだと思います。
強そうに見えて、実は自分の弱さを隠そうとしている人間、
正義を貫いて強く生きる人間、
嘘という人間にとって最大の毒薬、
・・・かっこつけようが何しようが、人間は人間臭い。
自分はどう生きるか
だれにでも自分の信念があるでしょう。
それにしたがって生きるべし。
私は・・・
お天道様に堂々と顔を向けられるように生きたい
と、思う