ラジオ体操の歌があります
あたらしい朝が来た 希望の朝だ
喜びに胸を開け 大空あおげ~
ときどき、ふと心に浮かんでくる歌です。
5月のこの季節、さわやかな朝を迎えると
心の中で歌います「あたらしい朝が来た」っつって。
夜に書いたラブレターは翌朝読み返してみると
こっぱずかしくて出せる代物じゃない
夜には夜の妖精だか魔物だか、なんかそんなものがいる。
同じように朝には朝の、
希望を運んでくれる妖精がいる・・・って気がする
朝は好き
で、結局いいことがあるわけでもなく
なにも起こらず一日終わるんだけど
考えようによっては
「なにも起こらない」ことが幸せだったり、ラッキーだったりするわけです