当時の自分のことは忘れてるけど・・・反抗期 | ピアノの先生からの子育てヒント・生き方ヒント~あけみせんせいのブログ

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ピアノ教室でのできごと、ふーっと感じたこと、
「生きる」を味わって、気づいたことを書き留めます(^-^)

「子ども」時代があって、「大人」時代に入る前に

過渡期というのがあって

そこに反抗期が出現します。

それは、

理想と現実のギャップだったり

正義を貫こうとする気持ちと、それを阻む現実

・・・とにかく、心がしっくりこないから

何かに反発したくなるわけです。

 

ときどき「この子は反抗期かなはてなマーク」と思われる子に出会います。

それは仕方ないので、できるだけ考慮します。

ピアノに影響してくる場合は、よく話し合います。

 

そこまでいかない場合・・・なんとなく様子が変、だとか

ムスッとした表情でいる、とかいうときには

「何に対して怒ってるのかな?」

「何が気に入らないんだろう?」

「不満の原因は?」

・・・と、いろいろ想像します。

 

自分もそうだったんだよな~滝汗・・・反抗してた。

自分の気持ちが処理できない。

そのうち、なんとか処理しなきゃならなくなってひと段落、

良いか悪いかわかりませんが、つぎのステージに上がるわけです。

今、もがいている子も、そのうち落ち着くことでしょうウインク