子どもにとってお正月はお年玉をもらえるワクワク嬉しいとき
親世代としては、親戚が多かったりすると大きな出費。
なかなかたいへんです
幼少の子どものお年玉は親が管理するでしょう。
「これはこの子のために貯金しておこう」
と、思ったこともあったっけ・・・(いつのまにか消えていた)
あまりお付き合いのない方からいただいたりすることもあって
すごく恐縮してたら、その方が
「いいのよ、そうやってウチももらってきたんだから」
・・・きっと、ウチの親がそちらのお子さんにあげていたんでしょう。
それが、まわりまわってウチの子に巡ってきた、ということ。
かならずしも、ウチとその家ということではないし、
金額が同じであるわけでもない。
親戚かもしれないし、友人・知り合い、上司・部下の関係かもしれない。
そんなふうに巡っていくっていう考え、おもしろい。
人間がみんな繋がっているって考えるのも素敵だと思う。
お年玉はペイフォワード