自閉症とか発達障害とか、それが個性になる時代 | ピアノの先生からの子育てヒント・生き方ヒント~あけみせんせいのブログ

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ピアノ教室でのできごと、ふーっと感じたこと、
「生きる」を味わって、気づいたことを書き留めます(^-^)

「学校」とか「住んでいる町」などという

限られた空間で生活するときに

人とちょっと違うと変な目で見られたり、

「変わった人」とか「つきあいずらい人」のレッテルを貼られたり。

 

今は「発達障害」なんていう呼び方がありますが、

たぶん多くの発達障害の人は一対一で付き合うと

決して「障害」ではない(と思う)

 

あるピアノの先生が自閉症の子のレッスンについて紹介されていて

それはとってもあたたかなものでしたハート

先生はピアノだけでなくいろいろな楽器を用意します。

楽器とも言えない「音の出る道具」なんかもあります。

「その子が興味を示すもの」がレッスンのきっかけです。

それも先生が意図した使い方をするわけではないそうです。

先生は「おーそんな使い方をするか~」と感心ベル

先生の心が広いことラブラブ

 

「人と違うから」とか「ちょっと変わってる」とか

そんなことで障害なんていうのは変な話。

枠に入りきれない『個性』もある!!