無意識に「子どもは親に気を遣う」という | ピアノの先生からの子育てヒント・生き方ヒント~あけみせんせいのブログ

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ピアノ教室でのできごと、ふーっと感じたこと、
「生きる」を味わって、気づいたことを書き留めます(^-^)

ある先生のお話。偶然TVから聞こえてきた。

 

よく子育て中のお母さんが言います

「一緒にお料理でもしようかな?って誘うと、”今はやらない”

忙しくてさっさと済ませたいときに限って、手を出したがるショボーン

子どもは子どもなりに考えているのです

お母さんが余裕があるときは”手伝わなくても大丈夫”

忙しそうにしているから”手伝ってあげたい”

 

なるほどね。

子どもが意図的にそうしているわけではないんですね。

無意識・本能的に親を助けたいと思っている

 

さらには「今、忙しいからやらなくていいからムカムカ」なんて言ったら

手を出さない・手伝わないことが親を喜ばせるのだ

と、学んでしまうもやもや

子どもの心の基本には絶対的に親への愛があるのです、たぶんハート

なんていじらしいラブラブラブ

親は子・以上の愛を与えたいものですラブラブ