ある先生のお話。偶然TVから聞こえてきた。
よく子育て中のお母さんが言います
「一緒にお料理でもしようかな?って誘うと、”今はやらない”
忙しくてさっさと済ませたいときに限って、手を出したがる」
子どもは子どもなりに考えているのです
お母さんが余裕があるときは”手伝わなくても大丈夫”
忙しそうにしているから”手伝ってあげたい”
なるほどね。
子どもが意図的にそうしているわけではないんですね。
無意識・本能的に親を助けたいと思っている
さらには「今、忙しいからやらなくていいから」なんて言ったら
手を出さない・手伝わないことが親を喜ばせるのだ
と、学んでしまう
子どもの心の基本には絶対的に親への愛があるのです、たぶん
なんていじらしい
親は子・以上の愛を与えたいものです